サーフでヒラメ 2012/10/21

渓流禁漁期間中はサーフに通ってます。

んで

やっと釣れました(´ω`)



ソゲ氏ですけど。ブレブレ。

もっとがんばります(´ω`)



DATA
5:00〜7:30 2C
日出 5:58
小潮 干潮3:01-満潮10:22
5:30 H30cm
6:00 H35cm
潮位 上げ50~60

2012シーズンラスト 2012/9/30

デカいチェを見るために、いやデカいやつを釣るために
最後の最後に時間をもらって2012シーズン最終釣行です。

下流から入って細かく探っていきます。
意外にも魚影はたくさん。
小さいやつのチェはあるけれどポイントが狭く口を使わせられません。

ちょっとした淵。一段下に立ち投げる。
淵尻ギリギリから良型が食い上げバイトするけどフックは貫通せずバラしてしまった(´Д` )

チィ・・・!



そして大淵。
一段下からほぼフルキャストして引いてくるとでかいやつがチェ!
しかし・・・チェのみ。ちびが食いそうだったので回収。

・・・ここはいる。

淵尻側をまんべんなく探るけどでかいやつの反応はない。
大きな岩を乗り越えて・・・と上からしばらく見てみると

いた!

明らかに尺上アマゴだ。たぶん尺上だ。きっと。そうだといいな。
ひと回り小さいやつもいる。落ち込みの流れが岩にあたる場所に定位している。

慎重にストーキングしてキャストできる位置に移動して勝負の一投目。

・・・。

あれ?無反応。

時間をかけながら、ミノーをチェンジしながらレンジを変えて、
Leafを投げた時、ついにやつは反応した。

でかい魚体がギラリギラリと2回アタックして・・・
終了\(^o^)/

くやしい(´Д` )
朝一にここに来ていればとか色々考えたけどまあしょんない。
それから釣り上がっていくもカワムツ氏とウグイ氏の王国になったので退渓。

上流に移動。


ちょうどエサ師さんが降りてきたところでしばらく話をする。
もう移動する時間もないので同じ区間に入ってみることに。
エサ師さんが言うように水が少なくて厳しいけど
水深があるところから毎回7寸ほどのイワナが顔を出した。

顔を出した・・・だけでした(´Д` )

しばらく登るもタイムアップ。
残念ながらキャッチすることはできなかったけど
これにて2012シーズン終了です(´ω`)

デカいのを釣る可能性が見えたということで
来シーズンにつなげていきたいです。
今年も1年無事に釣りを楽しめて感謝です(´ω`)



DATA
6:30〜12:00 水温17℃ 1B
ポイントを選ぶということも必要なのかも。
全てはタイミング次第。
大きなポイントではねばって反応を引き出すことができるということ。
あとはキャスト精度。これは磨かにゃならぬ。
30点

禁漁間際のチェ 2012/9/29

渓流釣りの最終週。どこで締めようかと迷いつつ
来年の下調べも兼ねて入ったことのない区間を歩いてみました。


あえて踏み跡を外れ、枝と下草をかき分けて入渓・・・
道を間違えただけとも言います。

人生と一緒。道を間違えたと気づいた時にはもう戻れないものですね(´ω`;)


(遠い目)


辿りついたトロトロとした浅い流れ。水少ない。
トロトロとした淵に投げるとトロトロとやる気なくチェイス。
何度目かに岩ギリギリにキャストが決まりを流すと岩陰から別の黒いやつがチェイス。

うーん。流すライン30cm違うだけで反応しないのだなと再確認。
そしてその30cmの距離で口を使わせられるのか決まるのだな。
改めて、キャストの上達が必要だなコレは\(^o^)/

ボサがかかる瀬。
水深は20cmもないような流れだけど細かく探っていく。
と岸際の石下からいいサイズのイワナが・・・
ちょっとだけチェイスして帰っていく。
周辺をさらにねちっこく探るとチビイワナがヒット。
ギュンギュンと走り回り、フックを外して帰っていく(´Д` )

その後も細かいポイントからたくさんチェイス。
もちろんチェイスだけ\(^o^)/

もうチェイスのみなんだし毎回チェイスと書くのがめんどくさいよ・・・
チェでいいよもう・・・。

たまにある淵ではいいサイズのアマゴとイワナがチェしてくれます。
もちろんチェだけ。


チェッ


た・・・たのしい・・・よ・・・(´ω`)
掛かればもっと楽しいんだけど。

まあでも今日は沢歩きと景色も堪能ですよ!


写真撮ったり。


区間最後の大場所。レンジを変えながらしつこく探ります。
ようやく足元まで良型アマゴがチェッ・・・
帰っていきます\(^o^)/


難しさを噛み締めながらぼーっと休憩中、
ネズミが淵を泳いでいるのを見つけた。
すると次の瞬間、バシャッ!と消えた。
まさか?デカイワナに食われたか!?
つ・・・ついに・・・デカイワナの胃から消化途中のネズミという都市伝説が現実に・・・!
とワクテカして見ていたらポコッと浮かんできた。

よく見ると何度も潜っては浮かんできてます。
ネズミって潜るんだ・・・何してんだ・・・?そんなことしてたら伝説に食われますよ?


まったりとネズミ観賞を楽しんだあと車に戻り飯を食っていつもの昼寝タイム。
1時間ほど寝てから下流にIDO。
そうです。でかいのを求めてるんです。これでも。一応。


大淵の流心にのせて沈ませて・・・
とレンジを変えながら何度もくりかえしているとガンッ!とアタリが!
うおっっとええっっととおととと!

のりません。

半分こんないかにもな所ではこないだろーなーと思いながらやってるとこうなります。
コレ悪いくせです。そうです。こういう悪いところを今日は徹底的に洗い出すのです。

心を入れ替えて落ち込みを細かく探る。
何度かチェッ。
落ち込み際の浅いところでようやくチビアマゴをキャ!
なんとかBOSEを逃れ、安心して釣り上がります。


瀬の開きで対岸に投げゆっくりドリフト・・・とヒット!
ドラグがキリキリ出ていく。いいサイズか?


8寸イワナでした(´ω`)
なんのことはない。流れが強かったのとドラグが緩かっただけである。
ドラグ再確認。


そうこうしてるうちに16時をまわって薄暗くなってきたのでスピードアップ。
いくつかのよさげポイントでいい型のチェを引き出しつつサクサク進む。
大岩の絡む淵。
ここも落ち込み際の浅場でヒット!・・・するけど抜く直前でフックを外してサヨーナラ\(^o^)/
ゆっくり寄せるのも良し悪しか・・・。


最後の淵尻で根掛かりを回収して終了。
今日はサカナはたくさん見れたし地元の方とお話もできたし
色々再確認もでき、いい締めができたと思います。


いや・・・

まだだ。
今日はデカいチェを見ていない・・・。

まだだ・・・まだ終わらんよ!



DATA
6:30〜17:00 水温16℃ 2C4B
中途半端に刻んではいかん。一気に投げ長い間ルアーを見せるのだ。
どんな時でも可能性を信じて集中しろおれ。

川に立ったらドラグ確認。
40点