2013年馬瀬川上流、益田川、飛騨川解禁!



いよいよ今週末、ほとんどの渓流が解禁しますね(´ω`)
個人的に気になる近場の渓の稚魚・卵放流状況のまとめ。

馬瀬川上流漁協

アマゴ稚魚64,666匹(213kg):7月放流
アマゴ卵5万粒:11月埋没
イワナ稚魚1,666(5kg):10月放流
成魚放流はちらほら

益田川漁協

アマゴ稚魚42万匹(1260kg):4月から5月放流
アマゴ卵10万粒:12月埋没
イワナ稚魚4万匹(120kg):6月放流
成魚放流はちらほら

飛騨川漁協

アマゴ稚魚11万匹(460kg):6月から7月放流
成魚放流なし



稚魚1匹3g。成魚は80gくらいの計算かな。

川の規模の違いで放流量に大きな差があります。
まあ放流量が多ければ釣れるってわけじゃないけど(´Д`;)
地元の渓も稚魚・卵放流の割合を増やして欲しいと勝手に願ってます。
綺麗なサカナに出会いたいですし。

今年は雪が多く、益田川でも成魚放流のポイントを変えるようです。

水温も低そう。

天然・準天然がルアーに反応するにはまだまだ早いけど
今週末もどこかにおじゃまして厳しさを実感してくる予定(´ω`)

fishpondのゴアレンジテックパック

本格的なシーズンインに向けてもろもろ準備中。

ベストの話。

当初はウエストバックななめがけ&増えていくツールをカラビナでぶらさげスタイルでした。
渓流の装備は動きやすさ第一なのに、これがジャラジャラしてうざい。

こんなスタイルはもう嫌だよパトラッシュ…。
なんだかとっても肩が痛いんだ…。
とネロも言ったとか言わないとか。

というわけで身軽に動くにはやっぱりベストがベストです。


(´Д`)ハァ…


いかにも渓流!的なものをなんとなく避けて
ネットで見つけた見慣れないこやつ。




本当はデザイン的にパタゴニアのパックベストが欲しかったんですけど。
なんでも生産中止とか(´Д`)
ノースフェイスのやつはなんとなく色とデザインがね・・・。
なんとなく肩部分がバックパックっぽいものがよくてね。


ということでフィッシュポンドのGore range tech pack。
ゴア、とありますが残念ながらゴアテックスではありません。
アメリカのウェアブランドは基本フライ用ですね。
フライパッチついてるけどルアーの人には必要ないのでバリバリ外せます。

見た目ごついです。特殊部隊っぽいです。ナルトの中忍っぽいです。
ジャガードっぽい飾り布がシャレオツでナウなヤングにはバカウケしそうです。

個人的にはもうちょっとだけシンプルだったらよかったんだけど。

しかし。

ポケットも多くルアーワレットがスポッと入るしとても使い勝手がいいです。
これでフロント面もメッシュでポケットが止水ファスナーの防水だったら言うことない。
フロントにモノを入れすぎて前後のバランスが悪くなるのがタマニキズ。


夏はメッシュの方が涼しいかなーとコレ↓とも迷ったけど。
ゴアレンジテックパックの方が収納多めですし
ナルトっぽい方にしときましたw




そして・・・食事やティータイムを渓でいただく時には
バックパック一体型のが欲しい。ワサチテックパック。


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フィッシュポンド。バッグもかわいいのが多いです。
ウエストバッグとかもなかなか。
本国でも売れてるっぽいってばよ…。


郡上漁協のアマゴ解禁 2013/2/17

2/15に解禁した郡上漁協。
天然魚には時期尚早なので放流魚に遊んでもらうべく行ってきました。

解禁から3日目。前日4時くらいまで起きていて出発が9時過ぎ。
途中で年券購入して長良川に着いたの11時近く・・・。
いくつかのポイントを覗いてみると人はたくさんいるんだけど
皆さん釣りせずに談笑してる・・・。


時合終わってた\(^o^)/

と思ってたら漁協のトラックがやってきてバケツ放流タイム。
これからだったのね・・・。


さて、写真撮ったりのろのろ準備してるうちに入る場所もなくなったのではじっこに移動して開始。
山夷50Sでネチネチしてるとヒット&バラシ。

ファーストフィッシュバラシありがとうございます(´ω`)

まるで今年を暗示するようです。

その後他のポイントに移動したり吉田川合流点で昼飯食ったりしながら
ミノーでちょこちょことバラしを重ねました。

しかし寒い(´Д`)

ぐるっとまわって朝一(昼一)のポイントに戻ると残っているのは数人。
残っているアマゴさんもちょろっとチェイスするだけ。

これは・・・しょっぱなからBOSEですね・・・ありが・・・と・・・う・・・

なんて思いながら、腕も疲れてきたのでスプーンに変えたらあっさりヒット。
今度こそ、バラすことなくようやくキャッチ(´ω`)

ふう・・・。

思い出した。去年からの課題を思い出した。
ネチネチとラインスラックを多くとってトゥイッチすると
つつくようなショートバイトではあわせる前にバレる。

もはやバラすという以前に掛かってない。

ライン、ロッド、リールに重みが伝わる前に
目で見て巻き合わせ?違和感で巻き合わせ?
ここを意識しなおそう。

そしてやる気のないサカナは追わせたら負け。
追わせないように。鼻っ面に。

あとスプーンで釣ったの2年振りくらい。
こちらも今年は意識的に使ってみようと思えた。

まあ本格的なスタートはまだ1ヶ月くらい先かな。
今年もよろしくお願いいたします(´ω`)




DATA
11:00〜17:00 水温3℃ 1C3Bくらい
スローな釣りは今年の目標。

EGOIST Leaf-ormeau 十六夜やまめ

EGOIST Leaf-ormeau

先日届いたEGOIST Leaf-ormeau(エゴイスト リーフオルモー)"十六夜やまめ"。

ブラックベースにアワビのきらめき。
大胆かつ大事に使いたいです。
大嶋さん、きこりさんありがとうございました。





・・・もし根掛かりしたら潜ってでも回収にいく!
今週末、2013シーズン開幕してきます(´ω`)




リトルプレゼンツのライトウェイトWDシューズ

ぼちぼちと解禁に向けて準備してます。
2シーズン使ってボロボロになったパズデザインのライトウェイトウェーディングシューズ。
フェルトはもう少し使えそうなんだけど縫い目のほつれがひどくなってしまったので
今回は リトルプレゼンツのライトウェイトWDシューズ に変えてみました。

リトルプレゼンツ ライトウェイトWDシューズ

どちらもライトウェイトというように、スニーカー感覚の軽いウェーディングシューズ。
(同じ名前でややこしいですが)
パズデザインの方は毎年アップデートしてるようで、前回は型落ちのものを安く買いました。
リトルプレゼンツのライトウェイトWDシューズは幅が狭めなので
足の形が幅広なぼくにとって履き心地はパズデザインの方がしっくりくるんだけど
どうせ2シーズンでぼろぼろになるならと、今回は価格重視でこちらに決定(´ω`)

だいたいパズデザインのライトウェイトウェーディングシューズは14000円~
リトルプレゼンツのライトウェイトウェーディングシューズは10000円~

ネットでは店頭より1000円ほど安い…(´Д`;)
今後はネットで安心して変えるようにサイズは覚えておくべし>おれ
US9ですよ。

値段の割には評判がいいみたいだし。
靴紐の締め具合はなんとなくこっちの方が好きで、
足首まわりのサポートもリトルプレゼンツの方がしっかりしてます。

さて、渓流での使い勝手(と耐久性)はどうでしょう。
とりあえずほつれ対策にシューグーしとこうかな…。



リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS) ライトウェイトWDシューズ
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2013年 寒狭川中部、宇連川解禁してた

あけましておめでとうございます(´ω`;)

年始からあまりの寒さに釣りに行く気にもなれず
週末家に引きこもっていたら・・・

いつの間にか・・・

近場の漁協の渓流釣りが解禁してました\(^o^)/

ひやっほう!



ということで、昨年遊びに行った

宇連川漁業協同組合

平成25年2月2日(土)より
あまご成魚放流は、
2月2日(土)
2月16日(土)
2月23日(土)
3日間、それぞれ8時頃に100kg。

一応昨年7月に稚魚放流もされているみたいですね。20kg。
放流魚はほとんど残らない宇連川との噂だけど・・・どうでしょう?



そしていち早く解禁するとしてメジャーな

寒狭川中部漁業協同組合

平成25年2月3日(日)より
あまご成魚放流は、2月2日。

一昨年は6月にアマゴ稚魚150kg放流してるようですが。
昨年はわかりません。そして・・・kgってピンとこないです。


昨年は両漁協とも解禁直後に一度だけ足を運んでみましたが・・・
今年はどうしようかな。
リールがオーバーホールから帰ってこないし(´Д`)


あせらずいきます。
今年も楽しく安全にいい釣りができますように。