アクアパックの防水カメラケース買ったZ


ようやく、アクアパックのカメラケース買いました。
これでカメラ水没の心配はなくなりました。

そう。

その者・・・青き衣を纏いて紺碧の渕に降りたつべし・・・。

iPhoneをポケットに入れたまま、渕で失われしルアーの回収に向かい
ついにiPhoneを水没させた上、ルアーも回収できなかった男がいるという・・・。

おおお・・・。


(おれだァーーッッ!)


その時は・・・カメラを水没させないようにと気をとられていて
iPhoneの存在をすっかり忘れていたわけで・・・
結局機種変更、数万円が飛んでったナー(遠い目)
(数万円飛んでったキロク)


まあとにかく、これでもう水没の心配とはおさらばよ(`ω´)フヒヒ
このアクアパックのカメラケースはS、M、Lの3サイズ。
渓流ではGX200を使いつつ、最近デジイチを買った身としては悩みました・・・。
デジイチも入るサイズにしておくべきかどうか・・・?


アクアパック 防水カメラ・ポーチ
S:160mm x 100mm x 45mm 小型コンパクト・カメラ用
M:165mm x 115mm x 75mm 中型(ズーム付き)コンパクト・カメラ用
L: 175mm x 135mm x 255mm 一眼レフ・カメラ用(レンズの長さ20cmまで対応)


デジイチを川に持ち込みたいが、Lはいかんせんデカい。
水没もあるけど、コケてぶつけてデジイチ破壊するのがこわい。
 ↓
M買っとけば、ミラーレス、あわよくばRX1買っても持ち込める。
いや・・・待たれよ。どうせミラーレスは買わないだろう。
RX1なんて・・・買おうとしたら・・・ (´Д`).。oO(ヨメサマにコロされるナリ・・・
 ↓
SならGX200にピッタリ。
万が一GRDとかRX100とか買っても・・・ (`ω´).。oO(辛うじてコロされずにすむかもナリ


というわけで、悩みつつも辛うじてS買いました。


Aquapac(アクアパック) Small Stormproof Camera Pouch Grey & Black 020
Aquapac(アクアパック) (2011-05-15)
売り上げランキング: 9,215


ちなみにiPhoneはあれからジップロック的なロックサックに入れるようにしました。
incase装着してるのでサイズがキツキツで出し入れが面倒だけど・・・。
厚みがあって安心できるしこれだけで60m防水らしい。
iPhone4にピッタリでそのまま操作も通話もできるし、ただの袋だけど十分すぎる。
iPhone5用のサイズもあるようです。




アクアパック使用インプレ

GX200にジャストフィット。
裏側にカラビナを付けて腰にぶら下げられます。
出し入れもそんなに手間じゃないし
密封されると水に浮き、パンパンの空気と緩衝材も入ってるので岩にぶつけても安心。
緩衝材がマジックテープなんかでバッグに固定されるとなおいいんだけど。
でも、こりゃあいいです(´ω`) もっと早く買っておけばよかった。
もう2度と、2度と水没したくないし。

でも、でも、そんなことより。

RX100欲しい・・・。
いいよね・・・RX100。
GX200買った当時は今のRX100くらいの値段だったんだよねー。

欲しいよねーRX1・・・。

RX1欲しい・・・。

郡上漁協でアマゴ 2013/3/17

花粉舞い散る中、今期2度目の郡上漁協。

放流ポイントの賑わいっぷりを横目に
雪が残る上流に入ってみます。
目がしょぼしょぼなのは睡眠不足のせいか花粉のせいか・・・。



山が赤い!花粉やで!

水温は6度。ぼちぼちイワナが動き出すかなと期待してましたが・・・。

しかしアレですね。この時期の雪の斜面の昇り降りはヤバイすね。
バリズボで足が一気に太ももまで埋まりました。
落とし穴・・・足折れるかと思った・・・。

草を掴んで滑落しないように慎重に昇り降り。
苦労しながら日当たりのいい渕尻から落ち込みまで細かく探ってみても
なんも反応ありません(´Д`)

よさそうなポイントなんだけどな・・・まだかな・・・。


しかし花粉の世界。くしゃみが止まらんのでたまらず下山。
下流の放流ポイントを覗いてみると人が少ないので入ってみます。
エサ師さんが攻めまくったあとなのでなかなか厳しいけど
エサでは届きにくいようなポイントを探っていくと反応はあります。
ミノーへのアタックもテンション高い感じで。

遠目の岩陰からいい出方をしたやつは
トゥイッチ中のバイトで貫通せずバレ。

コレ、ほんとになんとか克服したい。
今年の課題。

4度ほど掛からずバイトを経て5度目。
ようやくフッキング。流れも強くドラグが出る。
あたふた下りながら寄せて・・・。


ようやく!キャッチでけたー。
8寸。ヒレも綺麗だし顔つきもいいです。


うーん。鼻も長くてカコイイ!

その後も探り続けますが反応がなくなったので移動。

幅広い本流。
遠投で1投目・・・バレ。
2投目・・・バレ。・・・バレ。バレ。(´Д`)
ここはサカナがたくさんいるようだけどバラしまくる。

アタリが多いので色々試してみるにはいいかも。

攻め方を変えてみるとこれがよかったようで
その後はバラしなくシラメ連続4キャッチでタイムアップ。
本流の釣り方。ひとつ、引き出しが増えた(´ω`)

気温は高いし、ぼちぼち活性上がってきたみたいです。
楽しめました。
あとは花粉さえおさまってくれれば・・・!



DATA
10:30〜17:00 水温6℃ 5c10b~
入渓点を誤ると地獄。本流・・・面白い。本流タックル・・・欲しい。
対岸、竿抜け、流れの緩みを狙うベシ。ピンポイントで誘うベシ。

2013年益田川解禁・・・ 2013/3/3


益田川解禁3日目、行ってきました・・・。

朝8時半に出発、お腹の調子を整えながら現地に着いたの10時頃。
あれ・・・予想に反して人が全然いません(´ω`;)?

雪に残る足跡はちらほら。
風が強く吹く中、寒さをこらえて細かく投げて探っていくけども・・・


無反応。


水温は・・・3度。こりゃ厳しい(´Д`)
せめて川の写真を撮ろうとカメラを取り出すと・・・


無反応。


・・・電池切れとる\(^o^)/


しかたがないので今回はiPhone。


水しぶきもトゥルトゥルに凍る。

ひと通り歩いてトボトボと歩いていると2人組の餌師さんに出会った。
話を聞いてみると餌でもまったくアタリがないですと。

「アタリもないなんてさみしいじゃないかガハハ!」と笑ってました(´ω`;)


上流はまた雪深く圧雪路でトゥルトゥル滑るので無理はせず
本流の放流ポイントに移動してみます。

あれ・・・予想に反して人が誰一人いません(´ω`;)?
本流は水が高く流れも強い。風もビュンビュン。
細かく刻んで探っていくが・・・


無反応。


結局この日はサカナの姿を見ることなく、完全なるボウズを演じきりました。
過去のデータ収集によると渓魚も水温4度以下でエサをとらなくなる。らしい。
そして4度の水というのは最も比重が重く、底にたまる。らしい。

ということは・・・なんて適当なことを妄想することしかできない。
ボクは無力だ。

それでも川に向かうのだ。楽しいから。


DATA
10:30〜15:30 水温3℃ 完全なるBOSE
どうせだめなら歩こうよ。上を向いて歩こうよ。世界を広げようよ。