

個人的には釣りに偏光グラスは欠かせません・・・。
特に渓流のルアーでは、ルアーの場所がわかることが大前提(個人的)
ルアーの場所と、それに飛びついてくる魚影が見えることで
面白さが全然違う・・・間違いない・・・。
引っかかったルアーやメマトイが飛んでくることもあるので
目を守る為にもグラスをかけましょう・・・。
んで、今まではユニクロの偏光グラス使ってました。
1,000円で買えるしコスパは抜群。
雑に扱って壊しても失くしてもダメージ少ないし、とってもオススメであります。
でもたまに、光の方向によって見にくいな―と思うこともあり、
勢いでタレックスのレンズで偏光グラスを作ることに。
偏光といえばタレックス。さすがにレンズカラーが豊富で
釣りにオススメというトゥルービュースポーツとイーズグリーンで悩みました。
渓流釣りにオススメのタレックスレンズとは?
トゥルービュースポーツ 偏光度99%以上、可視光線透過率30%
イーズグリーン 偏光度90%以上、可視光線透過率40%
偏光度でいうとトゥルービュースポーツの方が性能が高そうだけど
薄暗い時間から、薄暗い山の中で釣りをする渓流では、可視光透過率も重要・・・。
メガネ屋で何度も試して、視界が明るいイーズグリーンに決めました。
フレームに特にこだわりはなかったんだけど
常時ハードコンタクトレンズ使用のため、
顔にフィットして風を巻き込みにくいもの
(釣り中、特にチェイス中は瞬きもしないので目が乾く(´Д`)
レンズが大きく、フレームが視界に入らないもの・・・
OAKLEYのPitBullにしました
OAKLEY オークリー
売り上げランキング: 136,804
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激しく頭を振ってもずれることもないし、カコイイ。
ということで、サングラス店でPitBullを購入・・・1マンと6000ほど・・・。
タレックス取り扱いのメガネ屋でレンズ購入&加工で1マンと4000ほど・・・。
アワセテ3マンホド・・・ユニクロ偏光が30本買えるのだよ・・・。
さて、このオークリー×タレックスで渓に入ってみた訳ですが、
まず、水面が比較的荒れていない流れでは底まで丸見えです。
レンズカラーなのか、偏光度なのかわからないけど見やすいです。
ユニクロとは違うのだよ。ユニクロとは。
(多少プラシーボってます)
んで、ユニクロが苦手だった光の向きと波立つ水面。
これはやっぱりタレックスでも見にくいです。
ただユニクロのようなギラツキは低減している。
(多少プラシーボってる感はあります)
車の運転でも見やすいタレックスの偏光レンズ
そして、極めつけは(釣りじゃないけど)車の運転。
レンズが明るいのでトンネル内突入しても、薄暗い時間でも見やすいです。
(もちろん明るさにより限度はあるけど)
偏光かけないと日中の運転はしたくないくらいになっちゃいました。
対向車線の運転手、特におねえさんなんか丸見えですよ・・・おねえさんが丸見え・・・
ということで、お高い買い物だったけど
釣りだけでなく普段からガンガン使えます。
常時かけっぱなしでもう手放せない。
いいもの買いました。