美濃フィッシングエリア 2012/12/23

Y氏が「1月になったら釣りにいける」というので
下見も兼ねて美濃フィッシングエリアに行ってきました。

2年ぶり2度目。前回はポンドのみでしたが今回はストリーム。
エリアの最下流から入ってみます。


ひさしぶりの渓流ルアーだったけど
わりとキャストが決まる(´ω`)フフフ…


魚は見えない(`ω´)フフフ…


管理棟下まできてようやく魚影確認。
チェイスするけどなかなか口は使わない。

橋の下の淵でようやく。


これだけで満足です。

満足ついでに人がいっぱいいるポンドへ。


こいつはなかなか・・・釣れない(´Д` )
フライの人はさすがに釣るけど
ルアーへのやる気のなさっぷりが見えるだけに。厳しい。

周りもほとんど釣れてない。
朝はよかったのかな?
こんだけクリアだとスレっぷりも激しそう。

魚をやる気にさせる引き出しを持ってるわけでもなく
スプーンでチビニジをなんとか1匹。

渓流でボウズはなんともないけど
管釣りで釣れないと焦りますね。

解禁が待ち遠しいです。



今週の日の出 2012/12/9

今週も日の出の写真をお届けします(´Д`)


土曜日は鳥山発生、ジグに変えてる間にお隣さんにイナダ。
僕にも何かアタったけどのらず。
日曜日はお隣さんにヒット。残念ながらラインブレイクしてしまったようですが。
場所を変えたらお隣さんにダツ。

・・・。

フフフ・・・。

釣れる場所に近づいている気がする\(^o^)/



サーフで日の出 2012/12/1

綺麗な日の出でした(´ω`)



いや、釣りに行ってるはずなんですけど。

1回バイトはあったよ。掛からないけど(´Д`)
もっと多彩な攻めをしなくては。
リトリーブスピード、フォール、リフト、巻くコース・・・

しかし強風はやりづらい。

サーフでバラシ 2012/11/25



バラしちゃいました。
ベイトがポンポン跳ねてる中、粘って魚道を投げてたらヒット。
巻きを止めて重さを確かめようとしたのが運の尽き。
ちょうど波が崩れたタイミングでバレました(´Д` )

ヒラメは口が固い。(ヒラメだったかどうかわかりませんが)
追い合わせをキメる。巻き続ける。掛かってる位置を把握しておく。
ベイトの気配、ワンドの中央、濁り、時間帯、細かいトレース、レンジ・・・。
大いに反省・・・。



DATA
6:00〜9:00
日出 6:31
中潮 満潮4:09-干潮9:49
7:00 1B
潮位 60くらい 下げ5分




サーフでスキンヘッズ 2012/10/27-11/11



サーフへ毎週通ってはおりますが、エブリデイボーズです。エブリボー。
たまにバイトがあったり、ヒイラギが引っかかってきたり、波打ち際でバラシたり。

すでにボーズを通り越してスキンヘッズです(´Д`)


生える時はくるのか・・・


釣れてるよなんていう情報がステマに思える・・・


とにかく早起きと場所選びが難しいネ。

サーフでヒラメ 2012/10/21

渓流禁漁期間中はサーフに通ってます。

んで

やっと釣れました(´ω`)



ソゲ氏ですけど。ブレブレ。

もっとがんばります(´ω`)



DATA
5:00〜7:30 2C
日出 5:58
小潮 干潮3:01-満潮10:22
5:30 H30cm
6:00 H35cm
潮位 上げ50~60

2012シーズンラスト 2012/9/30

デカいチェを見るために、いやデカいやつを釣るために
最後の最後に時間をもらって2012シーズン最終釣行です。

下流から入って細かく探っていきます。
意外にも魚影はたくさん。
小さいやつのチェはあるけれどポイントが狭く口を使わせられません。

ちょっとした淵。一段下に立ち投げる。
淵尻ギリギリから良型が食い上げバイトするけどフックは貫通せずバラしてしまった(´Д` )

チィ・・・!



そして大淵。
一段下からほぼフルキャストして引いてくるとでかいやつがチェ!
しかし・・・チェのみ。ちびが食いそうだったので回収。

・・・ここはいる。

淵尻側をまんべんなく探るけどでかいやつの反応はない。
大きな岩を乗り越えて・・・と上からしばらく見てみると

いた!

明らかに尺上アマゴだ。たぶん尺上だ。きっと。そうだといいな。
ひと回り小さいやつもいる。落ち込みの流れが岩にあたる場所に定位している。

慎重にストーキングしてキャストできる位置に移動して勝負の一投目。

・・・。

あれ?無反応。

時間をかけながら、ミノーをチェンジしながらレンジを変えて、
Leafを投げた時、ついにやつは反応した。

でかい魚体がギラリギラリと2回アタックして・・・
終了\(^o^)/

くやしい(´Д` )
朝一にここに来ていればとか色々考えたけどまあしょんない。
それから釣り上がっていくもカワムツ氏とウグイ氏の王国になったので退渓。

上流に移動。


ちょうどエサ師さんが降りてきたところでしばらく話をする。
もう移動する時間もないので同じ区間に入ってみることに。
エサ師さんが言うように水が少なくて厳しいけど
水深があるところから毎回7寸ほどのイワナが顔を出した。

顔を出した・・・だけでした(´Д` )

しばらく登るもタイムアップ。
残念ながらキャッチすることはできなかったけど
これにて2012シーズン終了です(´ω`)

デカいのを釣る可能性が見えたということで
来シーズンにつなげていきたいです。
今年も1年無事に釣りを楽しめて感謝です(´ω`)



DATA
6:30〜12:00 水温17℃ 1B
ポイントを選ぶということも必要なのかも。
全てはタイミング次第。
大きなポイントではねばって反応を引き出すことができるということ。
あとはキャスト精度。これは磨かにゃならぬ。
30点

禁漁間際のチェ 2012/9/29

渓流釣りの最終週。どこで締めようかと迷いつつ
来年の下調べも兼ねて入ったことのない区間を歩いてみました。


あえて踏み跡を外れ、枝と下草をかき分けて入渓・・・
道を間違えただけとも言います。

人生と一緒。道を間違えたと気づいた時にはもう戻れないものですね(´ω`;)


(遠い目)


辿りついたトロトロとした浅い流れ。水少ない。
トロトロとした淵に投げるとトロトロとやる気なくチェイス。
何度目かに岩ギリギリにキャストが決まりを流すと岩陰から別の黒いやつがチェイス。

うーん。流すライン30cm違うだけで反応しないのだなと再確認。
そしてその30cmの距離で口を使わせられるのか決まるのだな。
改めて、キャストの上達が必要だなコレは\(^o^)/

ボサがかかる瀬。
水深は20cmもないような流れだけど細かく探っていく。
と岸際の石下からいいサイズのイワナが・・・
ちょっとだけチェイスして帰っていく。
周辺をさらにねちっこく探るとチビイワナがヒット。
ギュンギュンと走り回り、フックを外して帰っていく(´Д` )

その後も細かいポイントからたくさんチェイス。
もちろんチェイスだけ\(^o^)/

もうチェイスのみなんだし毎回チェイスと書くのがめんどくさいよ・・・
チェでいいよもう・・・。

たまにある淵ではいいサイズのアマゴとイワナがチェしてくれます。
もちろんチェだけ。


チェッ


た・・・たのしい・・・よ・・・(´ω`)
掛かればもっと楽しいんだけど。

まあでも今日は沢歩きと景色も堪能ですよ!


写真撮ったり。


区間最後の大場所。レンジを変えながらしつこく探ります。
ようやく足元まで良型アマゴがチェッ・・・
帰っていきます\(^o^)/


難しさを噛み締めながらぼーっと休憩中、
ネズミが淵を泳いでいるのを見つけた。
すると次の瞬間、バシャッ!と消えた。
まさか?デカイワナに食われたか!?
つ・・・ついに・・・デカイワナの胃から消化途中のネズミという都市伝説が現実に・・・!
とワクテカして見ていたらポコッと浮かんできた。

よく見ると何度も潜っては浮かんできてます。
ネズミって潜るんだ・・・何してんだ・・・?そんなことしてたら伝説に食われますよ?


まったりとネズミ観賞を楽しんだあと車に戻り飯を食っていつもの昼寝タイム。
1時間ほど寝てから下流にIDO。
そうです。でかいのを求めてるんです。これでも。一応。


大淵の流心にのせて沈ませて・・・
とレンジを変えながら何度もくりかえしているとガンッ!とアタリが!
うおっっとええっっととおととと!

のりません。

半分こんないかにもな所ではこないだろーなーと思いながらやってるとこうなります。
コレ悪いくせです。そうです。こういう悪いところを今日は徹底的に洗い出すのです。

心を入れ替えて落ち込みを細かく探る。
何度かチェッ。
落ち込み際の浅いところでようやくチビアマゴをキャ!
なんとかBOSEを逃れ、安心して釣り上がります。


瀬の開きで対岸に投げゆっくりドリフト・・・とヒット!
ドラグがキリキリ出ていく。いいサイズか?


8寸イワナでした(´ω`)
なんのことはない。流れが強かったのとドラグが緩かっただけである。
ドラグ再確認。


そうこうしてるうちに16時をまわって薄暗くなってきたのでスピードアップ。
いくつかのよさげポイントでいい型のチェを引き出しつつサクサク進む。
大岩の絡む淵。
ここも落ち込み際の浅場でヒット!・・・するけど抜く直前でフックを外してサヨーナラ\(^o^)/
ゆっくり寄せるのも良し悪しか・・・。


最後の淵尻で根掛かりを回収して終了。
今日はサカナはたくさん見れたし地元の方とお話もできたし
色々再確認もでき、いい締めができたと思います。


いや・・・

まだだ。
今日はデカいチェを見ていない・・・。

まだだ・・・まだ終わらんよ!



DATA
6:30〜17:00 水温16℃ 2C4B
中途半端に刻んではいかん。一気に投げ長い間ルアーを見せるのだ。
どんな時でも可能性を信じて集中しろおれ。

川に立ったらドラグ確認。
40点

来シーズンに向けて 2012/9/17

3連休2日目。前日の疲れがだいぶたまっていますよ・・・(´Д`)
どこに入ろうか悩んだあげく、上流部に入ることに。

流れが細くポイントは少ない。
ちょっとした深みを細かく探っていきます。


反応ないまま小さな淵へ。淵尻をさっと探ったあと、
一気に落ち込み付近までアップで投げ沈ませながらアクション。
淵の真ん中を過ぎたあたりで底石の影からサッと影が飛び出した(´ω`)

大きくないけど元気よく走ります。
綺麗なイワナ。7寸。涙目・・・。


疲れのせいか・・・なんとなく先へ進むのが躊躇われ・・・
来シーズンに向けていろんなポイントを見てみることに。

カワムツ氏とアマゴ氏の境界を発見したり
ゆらゆら泳ぐ大きなアマゴを発見したり(反応なし)
怖さを感じるような谷を見て回ったり
本流の大場所を見て回ったり・・・


本日は見回りして終了。
来シーズンが楽しみです(´ω`)

(´-`).。oO(帰ってきてから「あそこ入ってみりゃーよかった」とか思うんですけど・・・)



DATA
8:00〜11:00 水温16℃ 1C1B
下調べは念入りに。突入は大胆に。
レンジを変えて探るということをもっとやらにゃならん。
40点

トレーニング 2012/9/15

睡眠時間は2時間ほど・・・
しかしあと数週間で禁漁。6時過ぎに気合を入れて入渓します。
いきなり濡れた足跡ハケーン(´Д` )


みなさん気合入ってますね・・・。
こりゃもう川沿いで寝泊まりしたほうがいいですな。

移動して別のポイントから入ろうとしますが、
年券やら飲み物やらを忘れたことに気づきもう一度車に戻ります・・・。
いきなり体力を無駄に消費してしまった。

淵尻から探ってみるけど反応はない。
落ち込みの流心をまたいで投げて沈ませながら流心を通過・・・
白泡の下でグッと重くなる。まずは7寸アマゴキャッチ。

さてここから釣り上がっていきます。
流れが岩盤にぶちあたるエグレ・・・大きいのが潜んでいそうだけど無反応。
いくつかのよさげポイントを通過する間にアタリ2回。
やっぱりショートバイト。難しい。

広いポイントではアップクロスで何度かチェイス。
追いつけないので少し場を休ませ、
今度はダウンクロスでドリフトしながらゆっくり見せるようにすると・・・


これは狙い通りにキャッチできたのでうれしい(´ω`)

いい場所では流すコースの選択を間違えて
良型イワナをバイトさせられなかったり。
少しでも長くルアーを見せるということを徹底しないと。
チャンスは少ないのだ。

長い淵。こういうところでは魚影はたくさんあるんだけど
なかなか口を使わせられない。
対岸から良型が追ってきても最後の最後でルアーが石の上を通過して
そこでUターンしちゃうなど・・・。
流すラインを微調整しないと。

結局何度もチャンスがあったんだけど
キャッチは7寸2匹のみ。きびしい世界だ(´Д` )

たっぷり昼寝をして休憩。
第2部は自分のテクニックの確認と
自信を取り戻すためのトレーニングステージへ移動。


ここではたくさんのサカナが相手をしてくれました。
流すライン、アクションの変化をいろいろ試しながら
フッキングからファイトまで、バーブレスでも問題ないことを確認。
強い引きを楽しめました(´ω`)


あと少し、めいっぱい楽しむことにします!



DATA
6:30〜17:30 水温17℃ 2C2B(5C)
くどいけどトレースラインとアクションの具合を何度も確認。
ラインとレンジを刻んで、細かく探る。探りが足りないのかも。
立ち位置をしっかりと考えてから投げる。基本に戻ろう。
50点



久しぶりの感触 2012/9/2

寝坊・・・。
しかし目指すは支流の上流部。
たどりついた入渓点には先行者(´Д` )

ですよねー。仕方ないのでうろうろしたあげく適当に入りマス。

たまーにチェイスがある程度。
叩かれまくってるんでしょーね・・・むずい。

人が入りづらいところから釣り上がる。
浅いところを歩いていると魚影が走る。

流れの押しが強く、たまのチェイスも追いつかせられない。
大場所でも小場所でもやる気なしチェイスのみ。

いい淵で。

一度深みから良型が追ってきたけどそれだけ。
あかんなーもう怯えきってる感じ。

瀬落ちでようやく6寸弱アマゴをキャッチ(´ω`)
そのままテクニカルステージを攻めていきたどり着いたいい淵。
と、タクリ漁をしてる方が上流から降りてきた。

ごめん上入っちゃったと・・・。

そうですか・・・しょうがない。淵をひと通り探って退渓かなと。
流心脇をアップで3投目ほど・・・

ガンッと久しぶりの強いアタリ!
この感触、忘れてたよ!
水面に上がってきた魚影が一瞬ギラリと光りマス。
こりゃー尺ありそうやで!ついに尺アマゴきたで!

岩の上からテンション緩めないように水際へ降りマス 。
寄ってきてはまた突っ込みマス。
何度かの突っ込みをかわしマス・・・

・・・ん?

そろそろネットインしマス!

そろそろネットインにしマス!

ネットインにじマス!!


ンあ~。こいつは・・・
ニジマスでした(´ω`;)


34cm。養魚場の脱走兵かな。

最後に入ったところでは1バラシ。
難しいポイントだけどたくさんいたので可能性はあり。
やっぱり網が入ると厳しいなあ・・・(´Д` )


DATA
8:00〜15:00 水温16℃ 2C1B
寝坊はダメだ。しかし・・・。わかってる。わかってるんだけど・・・
人が入りにくいところにいかないとね。
流心脇。こんなセオリーも忘れてたような。
40点

何度も何度も 2012/9/1

今日こそはと本流へ・・・(´ω`)

網が解禁になったらしいデス。
鮎師さんも少なく、魚影もガクッと減ってイタ。
網が入りづらいところからいくつかチェイスがあるけれド・・・
連日人が入っていて警戒しているんでショウ。
ルアーに追いつく気がまったくありまセン。

逃げ場がある広いトロ瀬に入ってみるとカワムツ氏&ウグイ氏祭り\(^o^)/
たまにアマゴが見えますがさすがに用心深く食わナイ。
遠距離砲でいい出方をした!と思ってもいいウグイだったり。

しょんない(´・ω・`)
こんな時は支流に移動して・・・昼寝デス。

広い急瀬を探っていきマス。
たまにチェイスがありマスが、流れが早く食わせの間を置けナイ。
これは立ち位置か流すラインか・・・
やる気のあるやつを何度も見送ってしまいマス・・・。

それにしても暑い・・・
川に浸かりながら休憩・・・(´Д`)=3


そしてたどり着いたボサステージ。
ボサの奥に投げ込むのが楽しく、ボサ下から何度もチェイス。
なにげにキャスト上手くなってんじゃね?
何度もチェイス。

何度も・・・何度もチェイスゥ・・・。

何度もォ・・・何度もォォ・・・グスッ

食わせられまセン\(^o^)/

夕マヅメ本流に賭けようと思ってたらまた強く雨がふってきてしまい
そのまま終了としまシタ。


DATA
6:30〜15:30 水温16℃ BOSE
食わせの間・・・追わせたら負け・・・鼻っ面へ・・・
基本に戻ろうよ・・・あの頃の自分に戻ろう・・・
長くルアーを見せられるように・・・
10点

リベンジならず 2012/8/18

前日のリベンジのつもりで同じ所から釣り上がる。
前日に比べても鮎師さんがさらに多い・・・!
狙ってたポイントも入れず・・・
仕方なく腰までつかって大冒険。
ガンガン上っていきますが反応なし。
たまに釣れるのはカワムツ氏。

深い所にいるのはたまに見えるんだけど。

さらにガンガンヤブに突入しようとしたら
スズメバチが数匹せっせと働いていて
びっくりしたおいらは岩から落ちた(´Д` )

あぶなく岩盤の隙間にダイブするところでした。

なんとなく恐怖を感じ退渓・・・。

前日気になった淵に挟まれた区間に移動。
雑魚も多いがアマゴもたくさん見える。
見えるんだけど・・・ゆるいところにいるのは虫待ちなのか
やる気ないチェイスで終わり。
流れに乗せてみてもなかなか食わず・・・。
じりじりと移動しながら探っても食うまでには至らず。

すっ転んで再度腰までつかる。

2度ほどバイトさせられたがそれもノラず・・・
こんなにチャンスが多いのにダメすぎる。

途中出会った鮎師さんにアマゴの実績ポイントを教えてもらって
そこへ移動してみるも・・・まったく反応なしヽ(`Д´) ノ

罠か?罠なのか??

さらに上空にはあやしい雲がもくもくと・・・

支流へ移動して川を眺めていたらスズメバチさん登場。
しつこく追いかけられる。メバチさんまじこええッス・・・

そうこうしてるうちに雨が降ってきた。
止むまで待つつもりでしたが雨は昼過ぎに雷雨に変わったのだった・・・

本日、まったくいいとこなしで終了。
スランプ気味かも\(^o^)/


DATA
6:30〜13:00 水温16℃ 2B
虫パターンをルアーで攻略したい。
ストーキングが基本。流れの筋をレンジを変えてしつこく探ろう。
ストーキングも探りも甘いのかも。基本に帰ろう。
10点

2度目の失態… 2012/8/17

K氏とデカイの求めて本流へ。
最初のポイント。チェイスはあるけど食わせられない。
なかなかの良型は・・・バラシ(´Д` )
トロ場では・・・カワムツ氏とウグイ氏\(^o^)/

やっぱり雑魚が多い。見切りをつけて歩いて移動~

朝日があたるポイント。
水深があるところをアップで流すとオチビがぐるぐるとローリング・・・


朝日を浴びるオチビ!他のオチビチェイスは掛けられない。

K氏と移動。竿抜けを狙ってザブザブ。
岩と岩の間から良型イワナが・・・チェイスのみ!
ポイントが狭すぎて食わせる間がナイ!

鮎師さんがたくさんいます。
邪魔にならないように移動・・・間を細かく探っていきます。
いくつかカワムツ氏と出会いながらたどり着いた淵。

アップ~アップクロスと探っていくとデカチェイス!しかも2匹!
Uターンしていくのを見るとまだ気づかれていないっぽい。
流すラインを少しずつずらして・・・と、
デカイ2匹の内小さい方が食った!

おっしゃとあわせを入れて巻く・・・巻く・・・巻・・・アレ?


ま た ラ イ ン 切 れ た !


以前も見た光景・・・流れの中でデカイのがフックを外そうと暴れてます・・・
またやってしまった・・・おれのバカヤロー・・・
ネットを手に追いかけて掬おうかと思ってたけどそのうちどこかに消えてしまった(´Д` )

サカナの口にミノーを残してしまった罪悪感でしばしうなだれ・・・

・・・。

おや?

デカイのの片割れが目の前で泳いでおります。
そーっと結び直してミノーをデカの前を通過させます。

ぐわっ!

と追いかけて定位置に戻る。

もう一度・・・ぐわっ!

と追いかけて定位置に戻る。

ミノーを変えても・・・ぐわっ!

と追いかけて定位置に戻る。

完全に遊ばれている・・・スミマセンデシタ(´Д` )


くやしいですが諦めて落ち込みへ。
岩盤脇から7寸のアマゴ。


下流に向かったK氏と合流して昼休憩。
支流へ移動して川に降りるとなんだか空があやしい・・・。
急に強い風が吹いたかと思ったらサンダガが!

バゴーン!

しかもバンバン落ちてる。
怖すぎ(((( ;゚Д゚)))
動くのも怖いんだけど急いで車に避難し雷雨がすぎるのを待ちます。

雷鳴が遠のいてから谷に降りてみるも反応なし。
雷が落ちるとサカナも隠れちゃうんでしょうか?

反省点も多いですが
とりあえず無事に帰ることができてヨカッタヨカッタ(´ω`)


DATA
6:30〜17:00 水温16℃ 2CたくさんB
ラインは太くする。それはもうすぐにでも。
糸フケ量の調整と巻合わせのタイミングを常時意識する。
もうチャンスは逃したくないナリ

30点

SVランディングネット入魂 2012/8/15

時折激しく雨が降った日、夕方時間ができたので近場の支流へ。
正直久々の渓流でキャスティング練習のつもりでした。

水温は20℃。ヌルヌル。

時間がないのでさくっと降りられるところを探っていく。
ちょっとした淵のポイント。
対岸に落とすと何かが食った。
これは・・・カワムツ氏。想像通り(・`ω・)

淵尻をUターンで流すとガツン!ときた。
掛からなかったけどなんだったんだろ?大きなアタリ。いや、根掛かり?
根掛かりだろー石に一瞬噛んだんだろーともう一度流すと

出ました(´ω`)


8寸アマゴ。期待してなかったのでこれはうれしい。
増水でエサを食べてないのかスレンダー。

そしてSVランディングネット入魂完了!
内径長辺34cm。デカイの釣る気マンマン。
そのうちこれに収まらない魚を釣りたいデス(´ω`)

まあこの日はその後カワムツ氏とウグイ氏で終了ですけど。



DATA
16:00〜17:30 水温20℃ 1C1B
気を抜いたらあかん。いるところにはいるのだ。
70点

カワムツ氏は得意 2012/7/8

ヨメサマと交渉の末、午前中だけ釣行。
少しだけ期待した堰堤の大場所では反応なし。
さて上流へ・・・と思ったら通行止め?

ヽ(`Д´) ノキィッ

下流は鮎師でいっぱい。
入る場所を求めうろうろして、
本流でちょろっとがんばってみて・・・

カワムツ氏を釣り上げ帰宅。



DATA
寒狭川 7:30〜11:30 水温16℃ BOSE
人が入らないところに行かないと。あとは交通事故しかない。
0点

Y氏と下伊那へ 2012/7/1

ほぼ1年ぶりとなるY氏との釣行。
期待できそうな(気がする)下伊那エリアへ。

雨予報の中、目的地に7時半頃到着。
ちょうど鮎師さんたちが談笑してたので話しかけてこの川の様子を聞いてみます。
ここ数日でなんだかデカイのが上がっているような・・・?

漁券を購入して早速入渓!
小雨が降ってきたけど少しの増水でいい感じ。水温は13度。
Y氏に先行してもらい、ぼくは少し下流から追いかけます。

よさげな雰囲気ですが・・・反応なし(´Д` )
じわじわ釣り上がって探っていきますが・・・反応なし(´Д`;)
Y氏に追いついて聞いてみてもやっぱり反応なし(´Д`;;)

まったく反応ないので一度上がり、近くにいたおじさんから情報を得て下流側へ移動してみます。
だんだん雨が強くなってきたのでカッパを着こみ
よさげなところから降りてみて探ってみます。足跡はいっぱい。
昨日(土曜日)に入ってるんだろーなーと思いながら釣り上がっていきます。

Y氏に追いついて聞いてみると追いかけてくる魚影はあるとのこと。
追い越して先に行かせてもらう。
とちょっとした落ち込みでなかなかの良型がチェイス。
しかし流すラインが悪くて食わせ切れない。
瀬のポイントでもいくつかチビチェイスがあるけど食わせ切れない。

んームズイ(´Д` )

淵尻のだらだらを超えて進んでいきます。
と対岸に投げたY氏のミノーにこれまた良型がチェイス!
ヤル気マンマンに追っかけてきたけどあと少しのところで巻ききってしまった。

惜しい。流すコースがよければ今のは掛けられたかも・・・。

テンション上がり、そのまま進んでいこうとするとサイレンが。
雨で増水したため上流のダムが放水しますと・・・。
これからって時に残念ですが安全のために川から上がります・・・。


ここまでBOSE。
仕方がないので上流へ。
入渓点もよくわからず適当に数カ所やってみても反応なし。
かなり上流の橋から入ってみます。


Y氏に先行してもらい、下流の様子を見てから追いかけることに。
予想通り反応なく、淵で頑張ってるY氏に追いつく。
聞いてみると何度かチェイスがあったらしい。
ちょろっと投げてみるとバクバク身を翻しながら追いかけてくるイワナ。

それではと一服して場を休めてからY氏に投げてもらうと・・・
ようやくキター!


8寸イワナ。雨ゆえに・・・こんな写真が精一杯\(^o^)/
しかしなんとかY氏に釣ってもらって一安心。
今度はオレの番と一応落ち込みを流してみると
1投目でデター!


オチビイワナ!この渓のイワナは白い。弱々しく見えるほど。

まだまだ淵で粘るY氏を置いてさくさくと釣り上がってみる。
ここから小さいポイントでたくさん反応があり、

チェイスたくさん2バラシ\(^o^)/
今までの無反応はなんだったのだ・・・

ビショヌレになったのでここで終了。
魚に出会うのがなかなか大変だったけど
なんとかBOSE逃れできてよかったネ・・・(´Д` )

懲りずにまたいきましょうY氏。


DATA
下伊那 7:30〜16:30 水温13℃ 1C2B
スレた魚をとれるように1投目の立ち位置、流すラインを熟考すべし。
フラフラ移動せず、入ったポイントからいけるところまでいくべし。
入渓点にはおらぬ。あたりまえだけど。
10点


低血圧の渓流釣行 2012/6/23

毎週のように金曜夜、仕事が終わった後にヨメサマの実家へ車を走らせてます。
着くのは1時~2時。寝るのは3時。
・・・目覚ましセットは5時(^ω^ )
・・・・・・なんとか起きるの6時過ぎ。(^ω^;)

慣れたといってもここ最近は疲れがたまっているよーです。
出発が遅いのでポイントに着く頃には、


おいしい時間はすでに過ぎている(ケンシロウ風)


おまえはすでに眠くなっている(ケンシロウ風)


ノロノロと準備をして川に降りると結構増水してる。
いかにもな大場所からは反応なし・・・。


ぬうん!


こんなときは流れのたるみをコツコツと・・・。
竿抜けのような小さなポイントからいくつかイワナチェイス。
予想外のところからアマゴチェイス。かかるがバレる。
大石と大石の間のちょっとしたたるみ。
すぐ次の落ち込み。アクションつけられるのは2mくらい。

むずい!

こういうのもちゃんと予想して流すラインを考えてやらにゃならん。
それでも流れがたるむ場所を丹念に探り続けると・・・
ミノーを引ける距離が1mもないところ。
石の下からガブッとでてきた黒いヤツ!


9寸イワナ。重い。黒い。


とりあえず一安心。しかしその後は退渓点まで反応なし。
車で場所移動してみるとちょうど餌釣り師さんが上がるところ。
ちょこっとお話させていただきました(´ω`)
水が高くて厳しいねと言いながら3匹ほどキャッチされてました。
ルアーならいけるかなーとこの区間を探ってみます。
エサで攻めれないようなところを狙ってみるも・・・

なんもなし\(^o^)/

疲れたので昼寝。
小一時間ほど寝てから昼飯。
少し体力を回復させて上流に移動してみる。

流れがゆるいところ。魚影がよく見える。
クロスで投げるとさっそくチェイス&バイト!


やっとアマゴキャッチでけた。7寸。


続けて落ち込み脇の巻き返しをアップで
チビアマゴキャッチ(´ω`)



遡行していくと大場所に辿りつく。
ここはでかいのがいる雰囲気たっぷり。
ソロソロと近づきクロスで対岸から流す。
良型アマゴのチェイスがあるけどあと一歩。食わせられない。
ワンチャンスのみ(´Д` )

じりじりと移動しワンチャンスを何度かもらうもバイトまで持ち込めない。

くやしい!
帰っていくアマゴを見るとブルーバックがいたりグリーンバックがいたり。
同じ場所でも背の色が違うんですね。

さて本命の落ち込み下の淵。
アップに投げて十分に沈ませて・・・
とギラギラさせながらミノーを追うアマゴ。

・・・食わない。

もうぃっかぃ!

ギラギラッ!

・・・食わない。

もうぃっかぃ!

・・・もうギラギラしてくれない。終了\(^o^)/


ワンチャンス✕5くらいをものにできなかったおれダメです・・・。


下流に移動。
増水たっぷりで流れが強い!
アップで投げてもミノーがゴーッと流れてきます。
遠投して対岸のたるみを広く探る作戦をとります。


ダウンクロスで投げてミノーのキラキラを見ていると
ぐおっとデカチェイスキタ!食ってくれ!
トゥイトゥイさせているミノーがUターンにさしかかったところ・・・

トゥイッ!

ビョーン!

ミノーが水面を割ってしまった。デカいのはどこかへ・・・(´Д` )


アキラメマセン釣るまでは。
じりじり遡行しながら探り続けて対岸で・・・ガツン!


掛けられない(´Д` )

もうぃっかぃ!

対岸で・・・ガツン!

掛けられない(´Д` ;)


\(^o^)/アキラメタ


どんだけチャンスを逃してるんだって話ですNE!!!
掛けられない。バイトさせられない。早起きできない。腹が弱い。トイレが近い・・・。
もっと修行します・・・。



DATA
8:00〜16:30 水温13℃ 3CたくさんB
糸フケ要注意。巻きアワセがキメられる心の準備を。
ダウンにはダウンに強いミノーを。
狭い場所でも口を使う距離をとれるように、立ち位置、流すラインをよく考える。
立ち位置、流すラインをよく考える。
30点

やっと!やっと!其の二 2012/6/9

さて、尺イワナをキャッチし一息入れた後、
もう一度落ち込みを攻め直します。

白泡の中に直アップで投げ入れ流心をそのまま引いてくるとキタ!
今度のやつもなかなか重いと思ったら・・・




8寸強の体高があるメタボイワナ(´ω`) すでに体型はアマゴっぽい。

そして巻き返しの緩いところからもチビイワナ。
うーん、このポイントで何匹出たんだ・・・雨すげえ\(^o^)/


そして大淵に辿りつく。
こまめに流すラインを変えながら探っていくとなかなか良い型のアマゴチェイス。
流れがゆるいのでじっくりミノーを見られてる感じ(´Д` )
やっぱり食いません。

上流側に投げ、流れとともに沈ませる。
十分沈みきったところで鬼トゥイ連打ァァァーーッッ!!
ガツンとバイト!ヨッシャ!とあわせをいれて・・・とスルッと抵抗がなくなる・・・


・・・\(^o^)/

糸ふけを多くとったトゥイッチであわせが決まらない症候群です。
ちょっと場を休めるためにムスカります。


飛距離を出すため蝦夷65S1stタイプ2(名前長い・・・)にチェンジ。
いざ!と先ほどよりも奥に投げ沈ませて・・・トゥイる!
トゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥイイイイィィィィィーーーーーーッッッ!!!

ガツンとバイト!ヨッシャ!とあわせをいれて・・・今度は掛かった!
なかなか強い引きィィィィーーーー!!!まさかお次も尺上なんじゃね?と甘いことを考え
バラシたくない一心で追いアワセをキメた!


・・・。


キマった・・・。


キメちまった・・・・・・。


追いアワセをキメちまったばっかりに、ラインが切れた\(^o^)/


さっき結びなおしたばっかりなのに。どこか傷んでたの・・・?
ふと流れを見ると口にミノーがひっかかった、尺はなさそうだけどデカめなアマゴが
ミノーを外そうと首をブンブン振っている。

こっちきてくれたら外すよ!外すから掬わせてくれ!
とネットを手に川に入っていこうとして、そりゃ無理だろと冷静になった。
ううう・・・すまぬ。なんとか無事に外れますように。


サカナの口にミノーを残してしまったことの申し訳なさで落ち込み
川を上がって休憩と反省をする。こまめにラインチェックせなあかん。
おれのばか。


休憩後場所移動。
流れは早く、たるんだ対岸を狙っていく。
チェイスはあるけど流れに乗る前に掛けることができない。
手前の流れで掛かるのはオチビアマゴ。いくつかキャッチ。
流れの中にデカいのもいたけど掛けられず。

やっぱり強い流れは難しい・・・(´Д` )
今思えばちゃんとダウンでも飛び出さないミノーのチョイスが必要でした。

ひと通り探ったあと、落ち込み横に立ち糸ヨレを直そうとめいっぱいダウンキャスト。
ラインをつまんでぐるぐる巻いてくると・・・落ち込みの流心の白泡下からデカイワナが!
右手はラインつまんでるし左手はハンドルを高速回転してるし
あたふたとしてる間にイワナはミノーにガツンとあたり、また流れの下に戻っていった。

今のも尺超えてたで・・・と糸ヨレ解消キャストでくるくるまわっているミノーを見ると

リ、リップが折れてるゥゥーーーーッッ!!

ええー??

イワナが追ってきた時はちゃんと泳いでたし
頭突きで折られた?

今日一日で一番使って一番釣り上げたから弱ってたのか・・・?

わからないけどいい感じに釣りを締めることができた。
色んなことが起きたメモリアルデーでした。



DATA
7:30〜16:30 水温13℃ 10C4B
ラインチェックは怠るな。こまめに見よう。
流れの中で流す場所、サカナが食う場所、ファイトして取り込む場所まで想定しよう。
キャッチできないところで掛けても無意味だ。
手前のポイントから探っていくのはもちろんだけど、細かく探ることで本命ポイントをスレさせることもある。
着き場と口を使うポイントを想像して大胆に狙っていこう。
トゥイッチの糸フケはとりすぎない。アワセられる加減を身につけよう。
最後に、おめでとう、おれ\(^o^)/
80点

やっと!やっと!其の一 2012/6/9

2時間ほどしか眠れず、無理矢理起き(起こされ)、小雨の降る中いってきました。
ポイントに到着したらすでにフラフラ(´Д`)
モタモタと準備をして、重い気持ちで川に降ります。

多少増水によさげな水色。期待して投げるけど追ってくるのはチビばかり。
チビを掛けたくないので華麗にミノーを操りかわします。
ひと通り探ってみてもチビだらけなので見切りをつけて移動。

眠くてたまらんので途中でリポビタンDを補給\(^o^)/
がんばってポイント近くの駐車場まで車を走らせ、
目覚ましもかけずに昼寝。というか朝寝・・・。


隣の車のガヤで起きたのは11時近く。
2時間ほど寝たようです(´ω`)
スッキリした気持ちで川に降ります。
落ち込みの流れが落ち着くあたり(ややこし)でギラリと反応あり。
しかし掛からず。なかなかよさげな型はもう一度だけチェイスしたあと沈黙・・・。
少しずつ淵尻へ探っていくと出ました。先程のより小さめですけど。7寸ほど。


キレイよね(´ω`)

お次のポイント。大岩がゴロゴロしてて流れがいくつも分かれたテクニカルステージ。
せまいポイントを細かく探っていきます。
と流れが分かれた浅いところでヒット!
しかし立ち位置が悪く大石に当たり空中でバラし。
大きめのアマゴだったけど残念。

狭いけど深いポイント。こういうところは経験上70%くらいの確率で確実に出る。たぶん。
落ち込みに投げ入れカタまで流してそこからトゥイるとでました。8寸イワナ。
お次の確実に出そうなポイントでは出ず。やっぱり70%の割合で確実なのです。
浅いところでは7寸弱のイワナ。なかなかよいペース(´ω`)


大場所に辿りつく。ここは確実に出るはず。たぶん。
まず手前の巻き返し、たぶん確実にでるはずと1投目。
やっぱり出た!8寸強のイワナ。ここはまだ出るはずなので
場を荒らさないように落ち着かせてからリリース\(^o^)/

お次は流心を流すけど反応なし。
やっぱりちょっと荒れちゃったかなと流心の向こう側、少し流れが落ち着くあたりを流して探ります。
カウントを変えながら何投かしていると・・・グンと重みが!

ヨッシャ!と寄せてくると魚体が翻り流心に突っ込みそうになる。
ヲヲヲ!イワナ!でかいぞ!なんとかツッコミをかわして寄せてくる。
ネットを取るのに手間取り焦り、もう抜きあげちゃうしかない!
とりあえず河原側に抜きあげネットを用意したらラインが切れた。
急いでネットにおさめて水場に置き、石で生簀を作って・・・


ふう・・・深呼吸からのヨッシャ!もぅぃっかぃ!ヨッシャ!
ヤター!本格的に渓流釣りを始めて2シーズン。初めての尺上です\(^o^)/
・・・↑今思うと、手が邪魔じゃね?


雨降る河原で一人撮影会。33cmでした(´ω`)


・・・ネットゴワゴワして写真撮りづらいぞ・・・しかし立派な尾ビレ。


「まーそろそろいーだろーよ・・・えーかげん帰してくれよ・・・」
ハイ。お付き合いありがとうございましたm(__)m

流水で回復させる。そのうちゆらりと体を動かし流れの中に帰っていきました。
ふうー。石に腰掛けて一休み。

これは・・・たまらん喜びですな・・・楽しすぎる(´ω`)
雨でビタビタになりながら満足感いっぱいですよ\(^o^)/

つづく。(もうちょっとだけ続くんじゃ)


瀬がおもしろい! 2012/5/27

病み上がりで体調は万全ではなかったけど、衝動を抑えきれず益田川。
気になっていた本流ポイントから調査・・・(´ω`)

さすがに流れが太く、えらい勢いでミノーが流されていきます\(^o^)/
反転に落とし、ラインが流されないように気を使って・・・
落ち込み脇のたるみでピックアップ寸前に追ってきたけど間が足りない。
うーん。強い流れの中のピンポイント。むずかしい・・・。

大淵の落ち込みをいろんなラインで探りまくります。
流心は強すぎるので流れの脇をドリフトでトゥイ・・・と下からミノーに食らいつく影!
トゥイッチ連打中でバイトした感覚がわからない!
ギョエーが絡みついた瞬間にあわせるも、フックは口にあたりながら貫通せずに外れる・・・

最近よくやるパターンですヽ(`Д´) ノ
フックが甘いのか口が固いのかあわせが弱いのか・・・

・・・全てですw

渓流域に移動。
水は綺麗だしポイントは狭いけど流すコースがテクニカルで楽しい。
やっぱり渓流の方が好きだなー(´ω`)

さっそくカタからチビイワナキャッチ。
大きな落ち込みで流れの下から良型がぐわっとでてくる。
岩が邪魔でコースが難しい。場を休めながら何度かミノーを通して・・・


9寸弱のパンパンのイワナ。重かった(´ω`)

遡行していくと瀬の中からばんばんチェイス。瀬の釣りは楽しいね!
バイトしないけど(´Д`;)
掛けようとするならコースを考えないとなー。
予想外のところからくるので難しいんだけど、読みきれてないってことか。


大淵では流れにのせてフォールさせるとガツン!と大きな当たりが!
糸をフケさせてたのであわせることもできず・・・(´Д` )
数分ほどムスカっといて、再チャレンジ。
今度は糸フケを巻きながらフォールさせてくと再度ガツッ!
今度こそあわせをキメて!一瞬サカナの重みを感じたけどそのままフッと抜けた・・・
残念。移動します。


次に入った区間は狭いながらもギョエーが濃い。
流れが弱いのでサカナものんびりフラフラ追いかけてきます。
このパターンは難しい。大きくダウンに投げてゆっくりトゥイ続けるとイワナがでた。

これ以上遡行できないところにきたので戻ります。
チェイスがたくさんあったところをもう一度探ってみる。
たまにバチャッとライズがあります。

チェイスもなくなったのでとっておきのEGOIST Leafにチェンジ。
上流に投げて沈ませながら流れに馴染ませて・・・と2投目。

岩陰から飛び出してきたイワナ。1回食うのをミスるも2回目のバイトでヒット!
おりゃー!結構いい型やで!こりゃー尺やで!と・・・


立派なバディー。


おなかはほっそり。エサがすくないのかな。
29.5ってとこ。惜しくも尺超とはいかなかったけど出かたもファイトも大満足(´ω`)
明らかに超えるまでは尺上の喜びはとっとくとします。


大満足なので飯を食って昼寝。
爆睡してしまった。

帰り際に瀬のポイントに入りテクニカルな釣りを楽しむ。
ロストを覚悟しながら対岸に遠投して
石を交わしながらドリフトさせてアクションいれて・・・\(^o^)/
ここでも何度もチェイスとバラしを楽しみながら7寸ほどのイワナをキャッチ。

瀬の釣りが面白いということに気づいた日でした。
イワナばかりなのでアマゴに会いたくなったけど。



DATA
益田川 7:30〜16:30 水温11~13℃ 5C5B
流す深さとルアーチェンジが効いたことを実感できた。
ここぞという場所では場を休ませつつ、あきらめずに色々試すのがいいのかも。
やっぱりアマゴはチャンスが少ない。
トゥイッチ中のショートバイトをとれるようになりたひ。
今まではオートフッキングだったんだなとおもた。
あと遠いポイントが浅く見えるのをちゃんと実際の深さをつかめるようになりたひ。
70点

GWを過ぎてみれば根羽川 2012/5/13

学生時代の仲間と泊まりBBQの次の日、こっそりと一人で川に向かった。
前日たらふく飲んだため、川に着くまでにコンビニでトイレ休憩しまくる(´Д`)

出しきっとかないと落ち着かないからね!
山の中で抜き差しならない事態になるのは避けたいのです。


3~4回の休憩を経て、若干げっそりしながら狙ってたポイントの少し下流から入渓~
ちょっとした淵でさっそくチビアマゴがでる。

やっぱり渓流域は水もきれいで気持ちがいいなー!
減水気味で渡渉も楽チン。今日は隅々撃ちまくるぜーッ!
と、このままポンポンいくかと思ったけど反応は思ったよりも渋い。
ここは絶対出るで!という大淵でも1回チェイスがあるのみ・・・(´Д` )

今度こそは出るで!という落ち込みからの淵。
流心脇からU字で流すと2尾が絡み合いながらチェイス!



グリーンバック気味なきれいなアマゴ。
(ピンがアブラビレにきてしまった\(^o^)/)


GWで抜かれたのか、やっぱりギョエーは減ってる気がする。
とりあえず綺麗なサカナを見れ、満たされた心で登って行くと上流に人影が。

ん?入渓する時に上流に車はなかったはずだけど・・・
これが頭ハネってやつかー!ヽ(`Д´) ノ

向こうもこっちに気づいたようでそそくさと逃げるように上流に歩いていった・・・
後追いで続けるのもシャクだし、目当てのポイントに辿り着く前に諦めて川から上がると
おれの車の100mもないくらいの上流にヤツは駐車していた。

ナンテコッタ\(^o^)/

せめて1kmとか、おれみたいなビビリがとても遡行できないような大淵の先に入るならまだいいけど
これはちょっと近すぎじゃね?自分がやられたら嫌でしょうに・・・(´・ω・`)

はんあ。

せっかく気持ちいいところに来てるのに気分を悪くしててもしゃーない。
予定が狂ったけど車で移動して本流の区間に入ってみます。
たまにチェイスがあるけど狭いポイントで食わせられない。
長い区間を歩いたけどキャッチできず。


前日の影響か日差しの暑さか、思ったよりも早く疲れがやってきた。
体力だけが奪われていく。フラフラ。やばい。


昼飯を食って休憩をたんまりとった後、初めての区間に入ってみる。
ここは流れが細いけどギョエーが割りと濃い。
ミノーには狭いポイントが多くフライとかテンカラ向きなのかも。
ポイント毎にちょろちょろと反応があります(´ω`)
しかし高低差があって遡行で体力がどんどん奪われていく・・・(´Д` )
こんなところでは流れがゆるむ大きなポイントから・・・


7寸ほど・・・。


最後の最後のポイントでは良型のイワナがミノーに食らいついたけど
針が掛かる前に逃げました\(^o^)/
ギューンと上流に移動した後、ギューンと下流の落ち込みに消えていった。
そんなに焦ったのだろうか(´ω`;)

トゥイッチ連打中のバイトはしっかり見てないとあわせが難しい。
自動的に掛かるくらい鋭いフックが欲しいな。
あわせの動作が無意識にでるようにしっかりと身につけなくては。



DATA
8:30〜14:30 水温13℃ 3C
頭ハネはやめましょう。やられた男は悲しい思いをするよ。
トゥイッチ連打中のバイトを掛けられるようにミノー周辺をしっかりと見よう。
体力ゲージの減り具合に注意。効率的にポイントと体を同時に休ませるようにしよう。
40点


K氏と長良川本流チャレンジ 2012/5/6

でかいのを釣りたくてK氏と長良川チャレンジいってきました。
朝から雨が降ってます。これはチャンスじゃないの・・・(´ω`)?

ポイントもよくわからないので適当な所から入ってみます。

岸際や浅い所はコケ?が腐ってる感じで、「ザ・川」というニオイがします・・・。
ヌルヌルでコケそうだし、なんかあんまりテンションが上がらないなあ(´Д` )

落ち込みから続く淵はライズもたまにあり、生命感はあるけど・・・。

ニオイが嫌になり場所かえたいなあと上流のK氏を見るとなんかゴソゴソやってます。
お!釣れたっぽい!やりおる!

ちょっとだけヤル気を出し、K氏の近くまでいってキャスト。
落ち込みの流心が岩盤に当たる部分。
一度下から食い上げてきたけど流れが複雑でミノーが浮いてしまいヒットならず。

結局ここでK氏は2キャッチ。本流らしく8~9寸はあるアマゴです。
やるなあ~。おれは諦めが早すぎるんだろうか。
もうちょっと細かく探るほうがいいのかも・・・。

次のポイントでは先行させてもらいしつこく頑張るも1チェイスのみ。
上流まで移動してみると突風と大雨と雷に襲われる。
急いで避難。いかにもなポイントだけど攻める間もなく仕方なく下ります・・・(´Д` )




次のポイント・・・反応なし。
と、K氏またキャッチ。

休憩して次のポイント・・・ここででなきゃうそだろ!

・・・反応なし。

K氏1バラシ。


・・・。


・・・・・。


先行、というかポイント選択権をもらいながら
全て外すという・・・(´Д` )

嗅覚がないのか・・・。

K氏、いや師匠!次からは教えてくださいm(__)m
ということで。



でした。




DATA
長良川 8:30〜15:30 水温13℃ BOSE
いかにもなところにはいない。抜かれている。
誰もが狙うのだよ。いかにもなところはな・・・。わかったかおれ。
本流はエリアが広い。流すコースも多い。しっかりと探るベシ。
面倒くさがらずにルアーチェンジとかもね。
5点

K氏と馬瀬川 2012/5/4

GW釣行第2弾はK氏のリクエストで馬瀬川へ。
朝が弱いコンビですが今回は新しい試み、
熱湯を水筒で持ち込みカップラーメンを食うという重要なミッションがあります。
がんばって早起きして念入りに準備していざ出発。

川に着いてからK氏。
「コンビニでカップラーメン買い忘れた」

・・・。

念入ってねええええええ!!ヽ(`Д´) ノ

カップラーメンのことは後で考えるとして、釣りの開始。
まずは先行して探っていきますがよさげなポイントでもなかなか反応がない。
なかなかのテクニカルステージなので流すコースを考え組み立てて・・・
淵尻をダウンクロスでやっと出ました。



8寸。なかなかいい型です。

とりあえず釣れたので、K氏が追いつくのを待ち、先行交代。
と、抜き差しならないトラブルが起きたので結局自分が先行し、
その後はチビチェイスのみで区間を終える。

商店でカップラーメンを無事補給し、上流へ移動。
先日出たポイントに入ります。
今度こそK氏に先行してもらい後追いでピンポイントで撃っていく。
落ち込み際のたるみ、落ち込み下の石の間、瀬の岸際のゆるんだところ・・・
ポンポンと出ます。チェイスも多いし(´ω`)?

淵でK氏に追いつき聞いてみると、出だしは結構飛ばしてきたらしい。
だよなあ。

淵ではライズがあるのでやってみる。
上流からドリフトさせてトゥイると2度ほどチェイスしてきたけどやっぱり食いません。
ライズにミノーはやっぱり無理なのかなー。

川から上がり昼飯。カップヌードルをいただきます・・・がここで懸念されていたことが現実に。
お湯が足りない&ぬるい。やっぱりね!ヽ(`Д´) ノ
小さい水筒1本ではカップヌードル2つは無理だわ。
仕方なく水を足してヌルヌードルをボリボリ食います。

うまくねえ!次回の課題だな!

さて、夕マヅメにあわせて益田川を探りながら帰ることに。
色々探り、魚ッ気がある場所を発見。
流れが強いが石裏の緩みを通すとたくさん反応があります。(ちいさいけど)
一度ドラグを引き出す魚をかけたけどバラしてしまった。くやしいです。

ここで4キャッチで終了。
なかなかデカをキャッチできない・・・(´Д` )



DATA
8:00〜17:30 水温12℃~13℃ 8C3B?
アップでも緩いところを流さないとなかなか追いつけない。
追いきれなくても次のチャンスを残すためになるべく物陰にかくれてキャスト。
水深のある、流れが緩くなるところ。そこでUさせるようにクロス。
いかにもポイントで反応なくても周りの細かいピンポイントで出た。
石周りを探りましょう。ライズはあまり気にしないように。
そして相変わらずバラシが多いよ。キャス練が必要。
60点

根羽川…尺まであと一歩 2012/4/28

待ちに待ったGWの初日です。イヤッホォォ!!

ヒヤッホォォォォイッッ!!\(^o^)/

1日時間をもらったのでのんびりと、まず本流ポイントから入ってみます。
落ち込みのカタからトレースしていくと表層のミノーにバチャンバチャンとライズ!
めっちゃ活性高い!しかし食うのヘタ!
サイズは小さいけども流れの中でガンガンチェイスしてくるー!
さっそく2匹キャッチの数バラシ。

ちょこっと釣り上がり次の淵。
流れの強さを見ながら着き場を読んで・・・と(´ω`)
流れの中でオチビ。ゆるんだところで以外と良型。成魚放流かな。



進んでくと瀬に道を遮られる。
ガンガン瀬の中を歩くのは怖いので一度道に上がってお次。
ありゃ。餌師さんがおるね。攻めたかった大淵なんだけどしょんない。
確実に釣れそうなんだけどハイ。場所変えます。

浅い流れのポイント。ここは広く探ってみるも反応なし。
釣り上がっていって淵尻にアップキャストでやっとチェイス&バイト&バラシ。

うーん。淵の深場から瀬に出てこようとしているタイミングなのか?
追いきれていない。瀬の釣りにはまだ早いようです。

川を渡ろうとしてコケそうになり、なぜか腹の調子も悪くなったので上がって小休憩( ´Д`)=3
次のポイントでも瀬では出てこず、脇のちょっとした落ち込みとタルミで出てくる。


車で移動。餌師さんが結構入ってるので支流へ移動してみる。
グングン登って行くと川がどんどん遠くに・・・(´Д` ;)
このまま行っても降りられるところがあるのか?
道の真中でトラクターを洗車してるおじさんがいたので
なんとなく気まずくてUターン(´ω`;;)

シャイボーイなんです。

本流に近いところに入ってみると・・・
ヲヲヲ!めちゃ渓相いいじゃないですか!
落ち込み・・・タルミ・・・釜・・・落ち込み・・・
いたるところでチェイスがあります。

オチビの。

岩が大きくて立ち位置に難儀。
アップでは魚が追いつけない。
そんな中でもいいイワナが落ち込みの中から出てきた。


こんなところで。イワナは川によって個性があるから楽しいですね(´ω`)
ここのイワナは金色。

本流に戻り、オチビアマゴとイワナと戯れます。
イワナは何度もアタックしてきたり一度バレたのがまた釣れたり
岩陰からギュンと出てきてフックにあたってギュンと岩陰に帰っていったり
かなり楽しませてもらいました(´ω`)

最後の大淵で今日一番のイワナ。
尺には一歩足りないけど9寸強。ムッチリ(´ω`)



もっと大きくなってまたおれに釣らせてチョーダイ(´ω`)ノ



DATA
7:30〜16:30 水温12℃~13℃ 10C6B
流れをよく見て手前から流して攻めていくこと。
最後の食わせの距離を長くとれるように立つこと。
手前が浅かったら流れを利用してステイさせれば長く焦らせる。
アップではまだ追い切れない感じ。もうちょっと水温が上がれば?
相変わらずバラシが多い。キャストの精度をもっと上げなければ。
80点

状況は刻一刻と変わるのです馬瀬 2012/4/15

次の日も少し時間をもらって馬瀬に向かいます。
微増水ですが前日獲れなかった魚を期待して同じポイントへ。
昨日と同じくガンガンくるはずだゼーッッ!!

・・・。

ハレ?

このラインでくるはずだゼーッッ!!

・・・。

おかしい・・・全然出ない・・・。
まさか先行者が!と思うとやっぱり足あとを発見!
いやまてよ・・・これは昨日のおれの足あとだz・・・(´・ω・`)

プレッシャーというものは1日経っても消えないのか。
それとも昨日のおれのあとに攻められたか?
期待がしぼみつつキャストしていたら途中で指にかけたラインがすっぽ抜け
ルアーが後ろに飛んでいきリップが欠けるヽ(`Д´)ノ

良くない流れなので昨日入らなかったポイントへ移動。
ここではまったく予想外のところでチビイワナがチェイス。
予想外過ぎてとても距離がたりません。
ここでは出る!と読み攻めます。落ち込みに落として沈ませて・・・。

ググッ!

これは!この感触は・・・岩盤オブジアース!
さすがのジアース、びくともしない(ノД`) 久しぶりにロストしちゃいました・・・。

こんな時こそ心を奮い立たせ釣り上がっていきます。
流れのたるんだところを大きくU字で流していると
岩陰から一瞬でルアーをひったくる影。


こやつでした。8寸。なかなかいい出方だったのでうれしい(´ω`)

1匹出たので満足。その後は2日連続ということもあり足がかくかくぷるぷる。
歩く気力もなくなったので早めに帰宅としました。



DATA
馬瀬川 8:00〜13:00 水温7℃~8℃ 1C
プレッシャーは蓄積するもの。フレッシュなポイントを狙っていくべし。
未だルアーを追うやつは瀬には出てきてない感じ。
意外な岸際からもからも出てきたので最後まで気を抜かないこと。
10℃を超えるまでは多少流れがたるんだところからかな。
そして落ち込みから沈ませる時は水の勢いをよく読むこと。
ロストはやっぱりダメージがでかいですよ。
30点


動き出した?馬瀬川 2012/4/14

しとしと小雨が降る中、馬瀬川です。
前日と比べて冷え込んだ朝、雨に期待と不安を抱きながら入渓・・・(^q^)

若干の増水と濁り。いい雰囲気。
大きな落ち込みをカタから探っていくと・・・いきなりズゴンとゴツい当たりが!
ええええ!掛からなかったけどなに今の・・・(((( ;゚Д゚)))

ドキドキしながら徐々に上流に探りをいれていく。
落ち込みの白泡の中を通すとチェイス!が岸際にミノーが寄ってしまいUターン。
うーむ。これは立ち位置を変えて大きくU字をトレースするようにすると・・・



別のやつがでた。今期初イワナです(´ω`)
8寸強。タラコクチビル。

押しの強い流れの中釣り上がっていく。
まだ強い流れでは厳しい感じ。

落ち込みの淵尻をクロスで探ります。


うーん。美白アマゴ。うつくし。
このポイントはコースを変える度にアマゴが何度もチェイスしてきたが
その後2度バラシをキメて沈黙・・・\(^o^)/

大好きポイントへ移動します。
ここでもイワナバラシ!イワナバラシ!アマゴバラシ!

バラシ病が発症。
そもそもアップで足元で食ってるから合わせが上手く決まらない。むずい。
まだ追いの勢いが足りない感じなので大きくU字で流すように立ち位置から考え直す。

そうすれば


でるよねー(´ω`) 8寸強のナイスバディ。

その後デカを求めて大場所を探るが反応なし。
一度カタでチビアマゴを掛けるもバラシ。

反応が悪くなってきたので帰りがてら放流ポイントへ。
でっかいのがチェイスしてきたけどこれまた食う前にミノーが浅場へ。
放流とは思えないサイズだった気がすれどもチャンスは一度。

天然が動き出してきた感じの馬瀬でした。
そうなんです。バレてもいい。たくましく育ってほしい。




DATA
馬瀬川 8:00〜16:30 水温7℃~8℃ 3C6B
合わせの特訓が必要。ドラグ固すぎで弾くこともあるのかな。
そして立ち位置。水温と活性具合で通すコースを考えなければダメ。
特に最後の逆引きを長くとれるように。
60点