ポツポツと雨が降る中朝一から探ってみるが今日は反応なし。
チェイスもなしヽ(`Д´)ノ
鮎師のおじさんと少し会話をして移動。
大物がでる川があるだと・・・?
今まで通過していたところから入ってみるとなかなかの大場所。
ですがこういうところは大概反応がないものです。
予想通り。
大淵までたどりつくとそこは雑魚の楽園でした。
小魚の群れが溜まっている中ウグイ2匹を釣り上げる。
鮎、ウグイ、カワムツの群れが泳ぐ中、一回り大きいイワナがたまに通り過ぎる。
生命感あふれる魚たちの姿にしばし見とれていた。
移動して上流部へ。
川幅もだいぶ狭くなったが岩盤のスリットをアップでなげるとチェイスあり。
少しだけ上流部に立ち最後にUターンするように投げるとヒット。
かわいいイワナ。
ほっと満足し水たまりを見てみるとそこはイモリの楽園でした。
何匹ものイモリがいてカメラを向けたら顔をあげてヒョコヒョコと泳ぎ出す。
かわいいなあ。
自然の中のイモリなんていつぶりだろうか。
いつかオオサンショウウオにも出会ってみたい。(・____・)
滝下で良型のイワナが追ってくるが
これは食わせられず。
次に入ったところはナメが続く綺麗なところだった。
気温も上がってきた中、気持ちよく釣り上がって行く。
途中の落ち込みや流木が沈んだ釜でチビイワナが出てきてくれる。
木をくぐりながら川を渡りながらのんびりと。
こういうところは釣れなくても魚の姿を確認できるだけで満足。
最後の落ち込み下のたるみで悠々と泳ぐイワナを発見。
1チェイス後ゆっくりと泳ぎ回っているのを見ていると
うーん、今日はもういいとするか。という気分になる。
道に上がるのに少し苦労して泥だらけ。
上がってみたら雷がゴロゴロいってるじゃないですか。
こわやこわや。急いで車にもどって片付け。
ナメって気持ちいいですねー。
帰る前に水につかってひんやりと。
しかし蜘蛛の巣に悩まされる季節になってきたなー。
寒狭川上流 6:00〜12:00 水温16℃ イワナ3キャッチ、1バラシ
ヒットルアー: 蝦夷50S 1st CT 蝦夷50S 1st ITC
- ウグイ、カワムツが増えてきた
- そんな群れの中にもイワナやアマゴがいたりするね
- このあたりはシーズン初めにくるとよさそうかも
- 川幅が狭くなるほどキャストの精度が求められる
- 何度か岩にあててヒヤリ
- リップを折るのはもういやですし