放流ポイントの賑わいっぷりを横目に
雪が残る上流に入ってみます。
目がしょぼしょぼなのは睡眠不足のせいか花粉のせいか・・・。

山が赤い!花粉やで!
水温は6度。ぼちぼちイワナが動き出すかなと期待してましたが・・・。
しかしアレですね。この時期の雪の斜面の昇り降りはヤバイすね。
バリズボで足が一気に太ももまで埋まりました。
落とし穴・・・足折れるかと思った・・・。
草を掴んで滑落しないように慎重に昇り降り。
苦労しながら日当たりのいい渕尻から落ち込みまで細かく探ってみても
なんも反応ありません(´Д`)
よさそうなポイントなんだけどな・・・まだかな・・・。
しかし花粉の世界。くしゃみが止まらんのでたまらず下山。
下流の放流ポイントを覗いてみると人が少ないので入ってみます。
エサ師さんが攻めまくったあとなのでなかなか厳しいけど
エサでは届きにくいようなポイントを探っていくと反応はあります。
ミノーへのアタックもテンション高い感じで。
遠目の岩陰からいい出方をしたやつは
トゥイッチ中のバイトで貫通せずバレ。
コレ、ほんとになんとか克服したい。
今年の課題。
4度ほど掛からずバイトを経て5度目。
ようやくフッキング。流れも強くドラグが出る。
あたふた下りながら寄せて・・・。

ようやく!キャッチでけたー。
8寸。ヒレも綺麗だし顔つきもいいです。

うーん。鼻も長くてカコイイ!
その後も探り続けますが反応がなくなったので移動。
幅広い本流。
遠投で1投目・・・バレ。
2投目・・・バレ。・・・バレ。バレ。(´Д`)
ここはサカナがたくさんいるようだけどバラしまくる。
アタリが多いので色々試してみるにはいいかも。
攻め方を変えてみるとこれがよかったようで
その後はバラしなくシラメ連続4キャッチでタイムアップ。
本流の釣り方。ひとつ、引き出しが増えた(´ω`)
気温は高いし、ぼちぼち活性上がってきたみたいです。
楽しめました。
あとは花粉さえおさまってくれれば・・・!
DATA
10:30〜17:00 水温6℃ 5c10b~
入渓点を誤ると地獄。本流・・・面白い。本流タックル・・・欲しい。
対岸、竿抜け、流れの緩みを狙うベシ。ピンポイントで誘うベシ。
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