今年は家庭の事情があり週末の予定がギッチリでしたが
なんとかムリヤリ時間を作って行ってきました・・・(´ω`;)
11時、お気に入りポイントからスタート。
入渓すぐの淵でチェイスはあるけれど掛かりませぬ。
魚影は毎回確認できるけどここで釣ったことないな・・・。
流れが早くて追いつかせられない。
早々と見切って釣り上がります。
淵上の瀬を進み、岩盤を乗り越えながらふと気づきました。
( ゚д゚)ハッ!
ネット忘れた・・・。
どうしようか悩んだけど車まで戻るのも面倒なのでそのまま釣り上がります。
と、小さな落ち込みでヒット。ずり上げる河原もないので
大石の間の小さな溜まりにサカナを入れてフックを外す。
ありゃ。これは7寸ちょっとの・・・アマゴ?朱点がまったくない。
ブルーバックの・・・ヤマメ?とにかくすごく綺麗やでえ!
写真を撮ろうとカメラを取り出す。
しかし魚体に手を伸ばした瞬間、石の隙間から脱走。写真撮れず・・・(´Д`)
やっぱりネットなしは厳しいな・・・
このままだと釣れても写真が残せないので
中途半端だけど川から上がって移動。
ブオーン・・・。
特大淵から再開します。
ここはポイントがでかすぎてイマイチ探りきれず・・・。
その上の瀬、ぜったい出るだろうと思ってたのに出ず。
しばらく無反応のまま時間が過ぎていきます。
昼も回ってるし、飯食いに一旦上がろうか・・・いや、あの岩盤を乗り越えていこう。
岩盤をへつりながら進んだ荒瀬のなかの微妙な弛み。
強い流れを横切らせ、反転流にミノーが入り込む。
となにやらでかい影が後ろにスッと現れ・・・バイト!
これはでかい!しかしチョンとさわるようなバイトだったのでかかりが浅い!
ここは追い合わせやでえ!やでえ!やでえ!・・・
手を動かす前に首をブンブンと振られる。
銀色の魚体がグネグネと踊る。
ヤクい!
すぐに追い合わせをキメた!キメた!キメた!・・・
ミノーだけ飛んできた!きた!きた!・・・
あー!
大チャンスがやってきたのに逃してしまった(´Д`)
逃したサカナは大きいといいますが、40くらいはありそうな・・・なんだったんだろ。
銀色に光ったけど細長く見えたのでイワナかな・・・。
(しばらく場を休ませて再度チャレンジするが2度目は出てこず)
粘りたい気持ちを押さえて進みます。
するとここから反応がよくなり、まず深瀬から9寸弱アマゴ。

ヒレがちょっと丸いので放流育ちかな。野生を取り戻し中な感じ。
ぼやけたへんな形のパーマーク。
そして開けた場所。対岸の岩盤際に投げてドリフト。そこからするするとチェイス。

ドラグを出したこやつはパンパンの9寸。
その後も7寸強。ネットインの瞬間すっ転ぶ・・・(´Д`)
そのすっ転んだ近くの大石下からでかいやつがニョロッと顔を出す。
これもデカい。・・・けど何度かニョロッと顔を出すだけで終了。
すっ転んで警戒させてしまったか・・・。足場はちゃんと確認しないと。

落ち込み上でイワナ8寸。
大淵のヒラキ、直アップでアタルもかからず。
もうね・・・直アップの釣り方がよくわからなくなってきた。
流心脇をできるだけ長く流しているつもりなんだけど追いつけないというか
姿を見られるというか。クロスかアップクロスの方がやりやすいです。
でも・・・ちゃんと釣り方を確立させないとな。
大淵。魚影がたくさん見える・・・だけ。
もうね・・・大淵の釣り方もよくわかりません。
スレてるんだろうけど。サカナは必ずいるのでちゃんと釣れるようにならないと。
大淵上の瀬でイワナ8寸弱。
ガンガンアタックしてきたアマゴはピックアップまでミノーを捕らえられず。
もー食うのヘタすぎ!
次の大淵へ進もうかと時計を見るともう5時近い。
そういえば飯食ってない・・・(´Д`)
もうこんだけ楽しめれば満足なので終了としました。
あーしかしビッグチャンスを逃したのが悔しいなー。
あれが今期最後のチャンスだったとならないようにしなくては。
DATA
11:00〜17:00 水温?℃ 6c1b
淵では上流からしっかり沈める。
アップでは底波。流心をちと外す。
ゆるいところ。水中から見られている。身を隠せ。
前回も同じ反省をしながら活かせてないッス・・・。
足場も考慮しないと浮いてキチャウヨー。ダメダヨー。
あとちゃんと飯は食う。水分とること。熱中症にナッチャウヨー。
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