ヨメサマに対する感謝の涙を流しながら行ってまいりました(ノД`)・゜・。
天気も悪く、薄暗い道を歩いていきます。
藪が高い・・・突然耳元で「ブオーン!」
日本原産 大雀蜂!
とっさに身を屈める。ふう・・・大雀蜂の圧倒的武力制圧!
何か嫌な予感がする・・・妙な気配を感じ、びくんびくんと怯えながら入渓。
しかし蜘蛛の巣が多い。
人があまり入っていない証拠か・・・
何度かちびをバラしつつ進むと、いかにもな釜が現れた。
このポイントでミスはできない・・・デカいのがいるはず!絶対釣る!
ラインをカットし結び直し、慎重に立ち位置を決めキャスト!
・・・失敗!
落ち込みにブチ込むつもりが随分手前に・・・。
もうミスはできない。再度キャスト!
・・・中途半端!
狙いよりも手前だがチェイスあり。
チョイチョイしてると足元でヒット!ファイト一瞬そのまま抜きあげ!
真っ黒い7寸。
ダークサイドに堕ちたブラックアマゴか・・・。
この釜から反応が良くなる。
流心から猛ダッシュでヒット&バラし!
石下から飛び出しヒット&バラし!
たるみからチェイスのみ!
落ち込みから猛ダッシュ!かからず!
相変わらずダメ過ぎるが、楽しい(´ω`)
ちょっとした落ち込みへアップに投げ、S字の流れの乗せて・・・
流心から猛ダッシュしてヒット!コレはバラさない!ぜったい!
ふう・・・この川で8寸。充分過ぎる(´ω`)
こんなところから。小さく見える?いいえ、ネットが大きすぎるのですw
その後イワナも追加し、しばしご満悦タイム・・・。
今日はもうあがろうか・・・いや、欲を出してあの堰堤を探ってみようグヘヘ(`ρ´)
欲にまみれた私は堰堤モンスターに期待しながら堰堤の斜面を降りていった。
ガボッ!ガボガボガボッッ!!
突然大きな音がした。
びくっとして周りをうかがう。
ガボギャボッ!ゲボガボギャボボッッ!!
後方、低い位置から堰堤モンスターの咆哮が聞こえる。
まさか・・・熊・・・足元の熊に気づかず踏んづけてしまったか!
ゾッとしながら後ろを振り返ると・・・
・・・地面から水が噴き出している。
なんだこれ・・・でも気持ちいい現象ではない。
気味悪い。崩れたりしないよね・・・?
そそくさと堰堤をひと通りチェック。
反応がないな・・・帰るか・・・と振り返ると
森の番人、スズメバチ氏が静止しながらこちらを見ていた。
み・・・見ないで・・・。
じわりじわりとこちらに近づいてくる。
こ・・・こないで・・・。
じり・・・じり・・・
身を屈めて回り込み、大きな動作をせずにスピードを上げて距離をとる。
そのまま奇妙な動きで斜面を上り帰ることにしました。
番人に守られたあそこには・・・モンスターがいるはず・・・。
またこよ。
DATA
7:00〜9:30 水温測ってない℃ 3c
巣に近づかなければ大丈夫とか言われても・・・怖いですし。
アップで追いつけない→クロス~ダウンでは気づかれる
→アップで流すラインを見誤らないこと。
相変わらず堰堤の釣り方がわからない。
しかし蜘蛛の巣が多い。
人があまり入っていない証拠か・・・
何度かちびをバラしつつ進むと、いかにもな釜が現れた。
このポイントでミスはできない・・・デカいのがいるはず!絶対釣る!
ラインをカットし結び直し、慎重に立ち位置を決めキャスト!
・・・失敗!
落ち込みにブチ込むつもりが随分手前に・・・。
もうミスはできない。再度キャスト!
・・・中途半端!
狙いよりも手前だがチェイスあり。
チョイチョイしてると足元でヒット!ファイト一瞬そのまま抜きあげ!

真っ黒い7寸。
ダークサイドに堕ちたブラックアマゴか・・・。
この釜から反応が良くなる。
流心から猛ダッシュでヒット&バラし!
石下から飛び出しヒット&バラし!
たるみからチェイスのみ!
落ち込みから猛ダッシュ!かからず!
相変わらずダメ過ぎるが、楽しい(´ω`)
ちょっとした落ち込みへアップに投げ、S字の流れの乗せて・・・
流心から猛ダッシュしてヒット!コレはバラさない!ぜったい!

ふう・・・この川で8寸。充分過ぎる(´ω`)

こんなところから。小さく見える?いいえ、ネットが大きすぎるのですw
その後イワナも追加し、しばしご満悦タイム・・・。
今日はもうあがろうか・・・いや、欲を出してあの堰堤を探ってみようグヘヘ(`ρ´)
欲にまみれた私は堰堤モンスターに期待しながら堰堤の斜面を降りていった。
ガボッ!ガボガボガボッッ!!
突然大きな音がした。
びくっとして周りをうかがう。
ガボギャボッ!ゲボガボギャボボッッ!!
後方、低い位置から堰堤モンスターの咆哮が聞こえる。
まさか・・・熊・・・足元の熊に気づかず踏んづけてしまったか!
ゾッとしながら後ろを振り返ると・・・
・・・地面から水が噴き出している。
なんだこれ・・・でも気持ちいい現象ではない。
気味悪い。崩れたりしないよね・・・?
そそくさと堰堤をひと通りチェック。
反応がないな・・・帰るか・・・と振り返ると
森の番人、スズメバチ氏が静止しながらこちらを見ていた。
み・・・見ないで・・・。
じわりじわりとこちらに近づいてくる。
こ・・・こないで・・・。
じり・・・じり・・・
身を屈めて回り込み、大きな動作をせずにスピードを上げて距離をとる。
そのまま奇妙な動きで斜面を上り帰ることにしました。
番人に守られたあそこには・・・モンスターがいるはず・・・。
またこよ。
DATA
7:00〜9:30 水温測ってない℃ 3c
巣に近づかなければ大丈夫とか言われても・・・怖いですし。
アップで追いつけない→クロス~ダウンでは気づかれる
→アップで流すラインを見誤らないこと。
相変わらず堰堤の釣り方がわからない。