馬瀬川上流アマゴ 2011/3/6

アマゴを求めて週末フィッシング。今週は馬瀬川上流です。

日券を購入し準備しながら川の様子をみていると
ルアーマンさんがふたり上がってきました。
どうですかー?と声をかけると
「あのへんにいるんだけど反応しない」とのこと・・・。

少し下流まで歩き水温チェックすると4℃。
ちょっと低いのかな?



のんびりと釣り上がりながら探りますが気配がありません。
「いるんだけど」のポイントまでくるとやっと魚影発見。

チェイスするけど口を使う前に巻き切ってしまう感じなので
長く引ける場所に移動し大きく巻いてくるとチェイス!
お!けっこういい型!
ここで鬼のようにトゥイッチするとグッと重くなる!
よっしゃっとあわせググっと乗ったかと思ったら

そのままスコーンとルアーが飛んでくる!

Oh...ワンバラシーデス。
バラシたあとはいつもSMAPの10dollar(替え歌ver.)がアタマに流れます。
エイッ♪1バラシー♪2バラシーバラー♪

トレースラインを変えるともう1チェイスありますが
バイトには至らず。その後沈黙・・・。


ここは後回しにして車で移動です。
急瀬と淵が繋がるポイント。
淵を探ってみるけど気配なし。
急瀬の脇の狭くて浅いたるみに投げると2匹のチェイス!
こんなところか!と思いながらルアーを変えて3投目。

小さめだけどアマゴ1匹ゲッツ。


なんとか一安心して昼食をとりながら車で他のポイントを見て回ります。

途中3人組のエサ師さんに話しかけてみるとBOSEとのこと・・・。
先週の解禁もあまり釣れてなかったらしい。
ってことはどこかにいるでしょうと広く探ってみるもやっぱり気配なし。
うーん。下っちゃったのか?散るのはいいんだけど。


いい時間になってきたので朝のポイントに戻ることに。
チェイスポイントを投げてみても反応なし。
釣られちゃったかな?と思って少し移動したら。

群れ発見。

ミノーを投げるとわらわらチェイスします。
が、食わない。ここからはローテーション勝負。
時間をあけながらスレさせないようにいろいろ試す。
スプーンにパクっときたけどあわせる前に吐き出す。チィッ!
ひと休憩したあと蝦夷に変えて長く引けるラインで鬼トゥイ!

トゥイッ!トゥイトゥイッッ!トゥイィィィッッッーーー!!

ググッと乗った!

他を散らさないように手早く抜き上げます。

キレイなシラメ25cm。

その後時間を置いてみるもかなり慎重になったアマゴェ・・・。
お手上げ。ここで終了です。
何度か水温とってみたけど4℃のまま。
午後になっても変わりませんでした。


馬瀬川上流 9:00〜17:30 水温4℃ 2キャッチ1バラシ
ヒットルアー: 蝦夷50Sタイプ2 CT、蝦夷50S HYM
  • 水温4℃では放流以外は厳しいか?
  • 竿抜け狙うべし。意外なところにいることも
  • やっぱり巻き返しとか流心横の深みとか
  • 長い時間ルアーを見せないとバイトする前に巻ききってしまう
  • ルアーが浅いところまでくるとUターン
  • なのでチェイスを長く続けられるトレースラインは重要
  • かといってゆっくりは見切られる
  • 巻くスピードはゆっくりながらもアクションつけて見切られないように
  • ミノー→スプーンは効果あった
  • ミノーのバリエーションもう少し欲しい・・・

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