一日も早い復興をお祈りいたします。
地震、津波、そして原発事故とたてつづけに大災害が起こり、
ブログを書く心の余裕もなくなっていましたが・・・。
1日でも早く日本に元気をとりもどそう!
というわけでもないですが地震の翌日、K氏と馬瀬川へ。
馬瀬川は先週初めてきたがすっかり気に入ってしまい、美輝の里で年券を購入。
しばらくホテルの方と宿泊客の方と地震について話し込んでしまった。
こちらではあまり揺れなかったようです。
まず先週群れがいたポイントへ入ってみるが魚っ気O。
1週間で釣りきられてしまうのか散ってしまうのか。
水温は4℃。先週よりも10cmほど水位が低い。
早々にあきらめ放流ポイントへ。
さすがにこちらにはエサ師がたくさんいます。
橋から覗いているとそれなりに釣れているようです。
近所のおばちゃんが歩いていたので話を聞いてみると
「釣り人が減ってるから放流も減ってるねえ」
「放流しても魚は下っちゃうからねえ」
とのこと。
K氏は上流へ。僕は下流へ釣り下る。
かなり浅い瀬でもたまにチェイスが見えるがバイトなし。
追ってきてもピックアップ寸前でUターンということが多い。
うーむ。
しばらく釣り下ってもノーバイト。
K氏にTELして様子を聞いてみると上流のプールに魚影ありとのことで
下流は諦め上流へ。
プールではルアーマンがミノーを投げている。
蝦夷を投げてみると数匹チェイスがあるが水流が強く押し流されてしまう。
そのうちスレてきたのでスプーンにチェンジすると1投目にバイト!
しかしあわせる前に吐き出してしまってノーフッキン(´・ω・`)
うーむ。スローな巻きだからあわせが遅いとフッキングしないのよ。
これでこの場所は沈黙。さらに上流のプールへ。
エサ師はぽんぽん釣り上げている。
数投目、ここでも同じくあわせ遅れのノーフッキン(´・ω・`)
うわあああ!へたくそ!ヽ(`Д´)ノ
対岸に渡ると群れがいるのが見える。
そのうちK氏がアマゴを釣り上げる。
ついに先をこされた・・・。
チェイスのみでもあきらめずにミノー、スプーン、スピナーをローテーション。
だんだん日が落ちていくにつれてアマゴの活性があがり
1バラシ!1キャッチ!2キャッチ!
なんとか弟子を上回り、その後もまだ活性は衰えなかったが
バックラッシュして心が折れ終了。
なんかこのライン、トラブル多くなってきた。
馬瀬川上流 9:00〜17:30 水温4℃ 2キャッチ1バラシ
ヒットルアー: 蝦夷50S 1ST ITS、蝦夷50S HYM
- 長く巻けるポイントを確保しよう
- スプーンはよく見る。あわせが遅れないように!
- チェイスもミノーが流れに押された瞬間Uターンすることが多かった
- 押しの強い流れのクロスはそういう意味で難しい
- アップorダウンで流心横を長く巻くべし
- 流れでも深場を攻めれる重量級スプーンが必要か?
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