飛ばします(いろいろと) 2014/9/14

今年はほぼ月一の釣行です。
まあ今年は重大イベントが重なったため、しょんない。(しょんない=しょうがないの意)
そんな貴重な一日、今期最後かも知れない。
がんばって早起きして、7時半には川へ降り立ちました。(遅い)

たまーにオチビのチェイスがある程度。
3連休の中日、まあしょんない・・・。
水温は11度。渡渉には足がシビれます・・・。

川通しの長淵は足をいたわって巻き、
堰堤上から入りなおして、だだっ広い瀬を進む。

ほほー。バイカモ。

だだっ広い瀬の端、ボサがかぶさった深み。
怪しいので何度か流すと・・・


苦節2時間。ようやく出た。7寸強。オレンジのヒレが鮮やかなイワナ。


そうそう。今回からTG-3デビュー。顕微鏡モードで接写もしちゃうぜー。


水中写真も撮れちゃうぜー。(防水とわかっていても水に漬けるのは少し躊躇するw)


接写接写ァッッ!!(なぜなら小さいから。6寸アマゴ)

上流にフライマンさん発見。ペコリとあいさつ。
休憩しながら時間を空け、のんびりと遡行継続。
フライの釣りを見させてもらいたい気もするけど・・・。


後追いでもぽろぽろ出る。6寸強。朱点が多い・・・。
時間を空けるためオニギリタイム。というかすでに疲れている・・・。
甘いもの持ってくればよかった。


小場所をメインで狙いながら。
恥ずかしポイントでイワナ接写(なぜなら小さいから。)


本日最大で8寸弱。模様が奇妙なイワナ。

ここでしばし昼休憩。少し捻ったのか右足首が痛みだした。
先は川幅が狭まって薄暗い。大物がいるならあんなところだろうけど進めるのか?
今のおれは疲れている。おれは・・・楽な道を選ぶ。

だからデカいの釣れないんだよと自分に文句を言いながら
一旦上がり、少し上流から再度川へ降りる。

飛ばしたのはやっぱりよさそうな区間だった。
ちょっと釣り下ろうか・・・いやおれは・・・前進(楽な道)を選ぶ。

ここもよさそうな瀬だけどね・・・。
広いポイントは楽しいよね・・・。


サラダに盛りつけたわけではない。


水中写真に挑戦してみたけどムズ杉内。
フレームもピンも外しまくり。数打ってもアタリません・・・。

ポポンと2連したあとはチャラ瀬。
期待せずに投げたおれのミスだった。
チャラチャラ脇のボサ下からデカいやつが追ってくるも
流すコースが適当すぎて食わす間がなかった。

うーん。チャラ瀬もナメたらあかん。

たどり着いた大淵。ゆらりとデカい影が一瞬追う。
色々ためしたけどやっぱりダメ。淵ニガテ。

疲れと淵超えでそろそろ集中力が切れてきました。
その後の区間もいい渓相だけど反応なし。
あと少し、あと少しと進んだところで上流に人影発見。
いいタイミングだったのでそのまま脱渓。

で、終わればよかったのだが。
脱渓時に滑って転び、車に戻る途中で片目のコンタクトを飛ばし、
小一時間、片目でアスファルトに張り付くハメに・・・。

通り過ぎる車に「何してんだアイツ」と思われたことでしょう・・・ハズカシイ・・・
結局見つからず、後日コンタクト屋に1万円支払うことになりましたとさ!

メガネを持ってきていたので帰りの運転は問題なかったけど。
トバした瞬間は混乱して場所を見失うし、竿の存在を忘れて2次被害の恐れもあった。
何かあった時はまず落ち着くことが肝要です。

気をつけましょう・・・。



DATA
7:30~15:30 水温11度 遡行2.5km 8Cくらい~B少々
淵はアップで沈める?根掛かり覚悟で?もしくはダウンDeep?毛鉤?
ボサ際チョイ深はいると思って投げましょう。

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