調子に乗って再度寒狭川上流へ。
オクサマとの約束で午前中のみ。
予定通り寝坊し、狙っていたポイントに辿りつくと先行者様です。
しょんない。(遠州弁でしょうがないの意)
しばらく上流へ移動し薄暗い渓へ。
・・・うむ。
面白い場所だけど流れが強い。
この時期じゃー無理かな。しょんない。
さっさと移動し堰堤へ。
意気込んでやってみるも無反応。
・・・うーむ。
正直堰堤とか大淵とか上手く深場を探れない。
これはもうちょっとやり方を考えないとな・・・。
水圧に流されないような小さなシルエットで
すぐに沈められる重いもの・・・
ジグデスカワカリマセン(´ω`;)?
堰堤を諦め下をちょっと探ってみるとチビイワナが追ってきた。
魚影を確認できたので今日の目的は達成ということにします。
でも心は乾いているのでもう1箇所入ってみます。
巨石を乗り越え瀬を渡り綺麗な淵に辿りつく。
が、反応なし。
さらに巨岩を乗り越え深瀬を渡り綺麗な淵に辿りつく。
と数匹チェイス!
ム・・・ここは・・・放流場所・・・?スレスレで一瞬で沈黙。
さんざん叩かれてる感じがするのでしょんない。粘らずスカッと通過。
さらに奇岩を乗り越え・・・
と、意外な場所からイワナが飛び出してきた。
ここからのイワナはちょっと違う。ポイントポイントでちょろりと追ってきます。
まあバイトには至りませんがね・・・(´ω`)
何度かチェイスのみを繰り返し、
少し広めのポイントでついにヒット!
やっときたで!やっとやでえええ!
とアワセるとジーッっとラインが出ていきます。
別に魚がデカイわけではない。
ドラグの締め忘れ。よくある話だ。
巻けへん!ライン巻けへんでえええ!
とワタワタしてドラグを締める間に
彼はスッとフックを外して帰っていきました\(^o^)/
ドラグを締める間に。
美しい響きです。
その後、淵ではやる気のないチェイスのみ。
気づいたら昼になっていたので上がることにしました。
DATA
寒狭川上流 8:00〜12:00 水温6℃ 1B
ちょっとまて ドラグ確認 おこたるな。 それ以前にいいかげん早起きしろおれ。
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