トレーニング 2012/9/15

睡眠時間は2時間ほど・・・
しかしあと数週間で禁漁。6時過ぎに気合を入れて入渓します。
いきなり濡れた足跡ハケーン(´Д` )


みなさん気合入ってますね・・・。
こりゃもう川沿いで寝泊まりしたほうがいいですな。

移動して別のポイントから入ろうとしますが、
年券やら飲み物やらを忘れたことに気づきもう一度車に戻ります・・・。
いきなり体力を無駄に消費してしまった。

淵尻から探ってみるけど反応はない。
落ち込みの流心をまたいで投げて沈ませながら流心を通過・・・
白泡の下でグッと重くなる。まずは7寸アマゴキャッチ。

さてここから釣り上がっていきます。
流れが岩盤にぶちあたるエグレ・・・大きいのが潜んでいそうだけど無反応。
いくつかのよさげポイントを通過する間にアタリ2回。
やっぱりショートバイト。難しい。

広いポイントではアップクロスで何度かチェイス。
追いつけないので少し場を休ませ、
今度はダウンクロスでドリフトしながらゆっくり見せるようにすると・・・


これは狙い通りにキャッチできたのでうれしい(´ω`)

いい場所では流すコースの選択を間違えて
良型イワナをバイトさせられなかったり。
少しでも長くルアーを見せるということを徹底しないと。
チャンスは少ないのだ。

長い淵。こういうところでは魚影はたくさんあるんだけど
なかなか口を使わせられない。
対岸から良型が追ってきても最後の最後でルアーが石の上を通過して
そこでUターンしちゃうなど・・・。
流すラインを微調整しないと。

結局何度もチャンスがあったんだけど
キャッチは7寸2匹のみ。きびしい世界だ(´Д` )

たっぷり昼寝をして休憩。
第2部は自分のテクニックの確認と
自信を取り戻すためのトレーニングステージへ移動。


ここではたくさんのサカナが相手をしてくれました。
流すライン、アクションの変化をいろいろ試しながら
フッキングからファイトまで、バーブレスでも問題ないことを確認。
強い引きを楽しめました(´ω`)


あと少し、めいっぱい楽しむことにします!



DATA
6:30〜17:30 水温17℃ 2C2B(5C)
くどいけどトレースラインとアクションの具合を何度も確認。
ラインとレンジを刻んで、細かく探る。探りが足りないのかも。
立ち位置をしっかりと考えてから投げる。基本に戻ろう。
50点



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